「ジブリ風画像生成」には飽きた、と一昨日書いたはずなのに、なかなか止められない止まらない私です。
ChatGPTを有料アカウントにしてしまったのが間違いだったのか。ならば、あと1カ月は元を取らなければ。
なにかスナップ写真を撮ったら、とりあえず「ジブリ化」するのがルーチンになってしまいました。
スタッフと昨日の昼にスタバの「THE 苺 フラペチーノ」を食べたときの写真も、早速ジブリ化しました。
背景は自由に変えられるので、とりあえず草原と海辺にしましたが、雰囲気の良い記念画像になりました。
今後、顔写真を勝手にSNSに晒すのがはばかられるときでも、ジブリ化すれば気兼ねなく投稿できそうですね。
ただし、こういった社会現象にもなっている行為がジブリの権利を侵害しないのか、そこが気にはなります。
ジブリ化すると、誰もが穏やかな顔になりますね。スナップ写真はいつも、善人の集合写真みたいになります。
興味深いのは、ジブリ化によって人相がかなり変わる人と、元の面影がしっかり残っている人がいること。
私の顔はなぜか、ジブリ化してもあまり変化しません。人相がもともと「ジブリ顔」なのでしょうか。
愛犬花ちゃんに至っては、ジブリ化前後の区別がつかないほど、よく似ています。
犬はもともとジブリ顔というか、ジブリのキャラが基本的に、従順な犬の雰囲気に近いのかもしれません。
ところで、花ちゃんが私の顔をなめてる写真をジブリ化したら、私が花ちゃんをなめている絵になりました。
世の中にそういうシーンはあまりないと思うのですが、AIも筆の誤りなのか、はたまたAI流のジョークか。