「ジブリ風」にも飽きてきた

気が付けばネットは、ジブリ風画像が飛び交ってるじゃないですか。

「ChatGPT」の画像生成機能が、無料で使えるようになったからです。

かく言う私も2,3日前から、愛犬花ちゃんを元画像にして、面白画像を製作して(もらい)、楽しんでいます。

無料版では24時間あたり3枚までの画像を生成できますが、そんなものではすぐに満足できなくなりますね。

というわけで昨日から、有料版「ChatGPT Plus」のサブスクリプションを開始してしまいました。

1カ月20ドルは高いですが、どうせ1カ月以内に飽きるだろうと思っています。飽きたら無料版に戻します。

さて「Plus」になると、画像生成の制限は3時間あたり50枚。一般人にはこれで十分でしょう。

1日で最大400枚作れる計算なのに、実際にはまだ20枚も作れていません。これはもったいない。

花ちゃんとか自分の顔写真をいじるのも飽きたので、つるはらクリニックのロゴを作り直してみました。

開業前に私がAdobeの「イラレ」で作った、鶴をモチーフにしたロゴを、リアルバージョンにしてくれと発注。

すると写真のように綺麗な画像が出来上がりましたが、ロゴとしては不採用。だって鶴がリアルすぎなんです。

最初は期待外れの画像ができても、修正点を具体的に指示して再注文すれば、何度でも作り直してくれます。

こちらの意図するところを踏まえて、じゃあこれでどうですかと、微塵も嫌がらずに黙々と作業してくれます。

その粘り強さに感心すると同時に、少々気の毒にすら思えてくるのですが、気を遣わなくてもいいんですよね。