飛んでイスタンブール

ANAの「羽田–イスタンブール便」が開設され、初便が今朝8時過ぎに羽田を発ちました。

12月の<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-4814.html" target="_blank" title="ミラノ便">ミラノ便</a>、先月の<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-4873.html" target="_blank" title="ストックホルム便">ストックホルム便</a>に続く、ANA国際線の3つ目の新路線です。

往路(NH219便)は、飛行時間12時間40分、日本時間で21時5分にイスタンブール空港に到着したようです。

機材はB787−8 Dreamliner (JA813A)。184席の仕様で乗客は158人。初便にしては微妙な搭乗率ですかね。

この機材の折り返し(NH220)が復路の初便となり、日本時間で今夜0時10分に飛び立つことになります。

パラダイス山元氏ら「初便マニア」が何人も、いまイスタンブール空港にいるはずです。

彼らはたいてい往復の初便に搭乗するので、現地滞在時間はわずかに3時間の「タッチ」となります。

イスタンブール観光などしているヒマはありません。「初便タッチ」は、マニアには得がたい体験なのです。

初便の出発前には空港でセレモニーが行われ、社長挨拶のほかゲストが招かれ、記念品を配ったりもします。

この記念品がまた、マニア垂涎のレアグッズなんですよね。そのうちメルカリあたりに出品されるのでしょう。

ミラノ便の時のゲストはジローラモさんで、ストックホルム便ではスウェーデン出身のLiLiCoさんでした。

さて今回、皆が期待していたゲストは庄野真代さんでしたが・・・残念ながら招かれなかったようです。

(追記)庄野真代さんも、初便に搭乗していたことが判明。週末からイスタンブールで催しがあるのだとか。