新年 明けましておめでとうございます
今年、私は65歳。つまり「高齢者」になるわけです。
身体的な高齢化(老化)は、すでに何年も前から自覚していますが、近年それが加速しているように感じます。
運動不足なのに体重が維持できているのは、1日1食といういびつな食生活のせいです。基本的に不健全です。
なので今年はとにかく歩く。その準備段階として、ルームランナー周囲の邪魔物を年末に片付けました。
忘却力に関しては、磨きがかかってきています。もう諦めていますが、家庭内でのいざこざは絶えません。
昨年は「発熱外来からの脱却」と書きました。たしかにコロナは減りましたが、発熱外来は継続中です。
たまたまインフルエンザが流行しているのでそう感じているだけなのかもしれませんが、発熱者は多いのです。
結局のところ、発熱外来(という診療報酬体系)からの脱却に成功したのは厚労省、ということでしょう。
友人たちの多くが定年を迎えます。再就職するか、悠々自適の生活に入り込むか、それぞれに転機を迎えます。
個人事業をしている私たちのような者は、今後のことを自分で決められる、もしくは決めなければなりません。
今朝Clubhouse(まだやってる!)で、パラダイス山元氏がしみじみと語っていました。
会いたい人に会い、行きたい所に行く、この年になってすべきことはそれだと思うと。ほんと、そうですね。