クリニックは年末大掃除の日でした。
午後休診とさせていただき、スタッフ総出で、清掃業者の方も入って、院内の大掃除をしました。
大掃除はしましたが、明日は朝から通常通り診療します。年内の診療は土曜日までです。
このままできるだけ汚さないように気をつけて、ピカピカのまま新年を迎えたいものです。
「片付けは不得意だけど片付いた状態は好き」と書いたのは、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-4471.html" target="_blank" title="1年前の大掃除の日(12/27)">1年前の大掃除の日(12/27)</a>のことでした。
その時も含め、いまなお院長室はスッキリ片付いています。これは奇跡的なことです。
つまり、片付けるのは苦手だけど、片付いた状態はなんとか維持できているということです。
とは言え、室内のエントロピーは増えるのが必定。それに対抗するために、収納家具がいつくか増えました。
これによって、物品(要不要を問わず)の量は増えたのだけど、部屋は一見整然としています。
院長室はもともと、窓のある面を除く他の3つの壁の内の1つに、作り付けの収納棚が作ってありました。
床から天井まで壁面全体が棚なので、収納力は無限大かと、最初は思いました。
ところがそれではまったく足りず、後付けの書棚や棚がだんだん増えてきて、残る壁面をほぼ埋めています。
これが美しくないのです。どうしても形や色が不揃いだし、サイズにムダがあるし、なにより<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1659.html" target="_blank" title="地震で倒れます">地震で倒れます</a>。
もしもこれから院長室や書斎を作るなら、壁3面、なんなら4面全部を、作り付けの壁面収納にしたいですね、