自民党の大物が続々と落選中

「衆院選開票速報」を見ながら書いています。不毛な番組だなぁと小声で批判しながらも、結局見ています。

自民党が大きく議席を失い、立憲民主党が大躍進しています。とくに大都市部でその傾向が顕著ですね。

一方で熊本県は、4議席すべてで自民党候補者が当選しました。そんな保守県でしたっけ?

自民党の大物が続々と落選しています。今回のように誰かが「落選するかどうか」が注目される選挙も珍しい。

裏金議員ら自身が蒔いた種であり、「国民の信を問う」ための解散総選挙は、その目的が達成されたわけです。

開票はまだ続いていますが、夜中過ぎまで速報を見続けるつもりはありませんよ。明日も5時45分起きですし。

今日の発熱外来では、コロナもインフルエンザも、溶連菌もマイコプラズマも、すべて陽性者が出ました。

そこへ、手足口病と突発性発疹も加わり、なかなかバラエティに富んだ感染症に接することになりました。

近隣に、インフルで学級閉鎖の学校や、コロナのクラスターの事業所や、手足口病大流行の保育園があります。

その流行が、他の学校や事業所や保育園に広がる可能性は高いので、つねに戦々恐々とすることになります。

さて明日の朝、開票結果はどうなってるんでしょうね。まさか政権交代に繋がることはないでしょうね。

自民党政権下の医療政策には色々と不満がありますが、野党連立政権にちゃぶ台返しされるのも面倒ですね。