孫たちと一緒に、阿蘇ファームランドで遊びました。
前回ここに来たのは、熊本に引っ越してきたばかりの頃、2001年の5月のことなので、実に23年ぶりです。
その年の4月に熊本市民病院に着任し、最初の連休の行楽地として、ファームランドを選んだのでした。
その時に連れてきた子どもたちが、今回は孫を連れて来たわけで、なかなか感慨深いものがありました。
遊具で遊び、手づくり体験をして、ランチを食べ、動物とふれ合い、ソフトクリームを食べてから帰りました。
まあそれにしても暑かったですね。たぶん私はだいぶ日焼けしたと思います。他の者たちも皆バテ気味です。
祖父(じいじ)のおもな役割は、動画および写真の撮影と、時々だっこと、場所取りと支払いです。
運転の役は辞退させていただいたので、現地でビールを飲むことができました。これが実に旨かった。
お盆休み中の混雑を心配しましたが、始動が早かったためか、道路も現地も思いのほか混んでいませんでした。
観光客は韓国人もいましたがほとんどは日本人で、その代わり現地スタッフには外国人が目立ちました。
孫たちが「スノードーム」を作ったことや、カピバラに触ったことは多分、良い思い出になったことでしょう。
私の今日の思い出は、赤牛の肉が硬かったことと、カピバラの毛がひどい剛毛だったことです。