「物価高騰対策支援金」申請も3回目

「熊本県医療機関物価高騰対策支援金」の申請期限が迫ってますよ、という親切な連絡が県から届きました。

もちろん申請しますよ。できれば、「医療機関診療報酬暴落対策支援金」なんてのも作って欲しいですね。

物価高騰対策支援金制度は3年連続。2年前は10万円、去年は7万円、そして今年は5万6千円に減りました。

毎年ほとんど同じ申請書を書いています。とても形式的な申請書なので、毎回書かせるのもどうかと思います。

・暴力団密接関係者ではありません

・物価高騰の影響を受けています

のような事項について誓約し、振込口座の通帳のコピーを添付します。

「昨年と同じ場合は、その旨をメールでご連絡くだされば、今年度の申請は不要です」とすればいいのに。

「なお、新たに暴力団と付き合い始めた方はご連絡ください」と付け加えておけば良いだけでしょう。

などと今さら言ってもアレなので、先ほど申請書を仕上げて、pdfにして県の担当部署に送信しておきました。

送ったらすぐに「申請受付事務局」から、自動返信で受信確認のメールが届きました。

こういう返信って、ありがたいですね。申請書が先方に届いたことの記録(証拠)になりますから。

以前、別の補助金申請で、添付ファイルが重くて届いてないことに気付かなかったことがありました。

予備申請したのに本申請がなされてないことから役所から問合せがあって、メールの未着が発覚したのでした。

メールによる申請にはこのようなリスクがあります。さらにMacユーザーには、互換性のトラブルもあります。

このような申請受付は、専用サイトに申請フォームを設けてもらいたい。ご面倒でしょうけど。