ちょいちょい雨が降りますが、基本的には暑いですね。
いま寝室の室温が33.5度だったので、慌ててエアコンのスイッチを入れて、冷やし始めたところです。
「猛暑」とか「酷暑」などとよく言いますが、今日は「毒暑」という言葉を初めて目にしました。
それらの意味は同じですが、どれがいちばん暑そうですかね。
ためしに辞書で後方検索してみると、「暑」で終わる暑そうな二字熟語がたくさん出てきました。
「炎暑」焼けそうです。
「激暑」ゲキアツと読むべきか。
「厳暑」まあ暑そう。
「酷暑」よく使うヤツ。
「極暑」極寒の反対ね。
「焦暑」こげそうです。
「甚暑」ちょっと聞き慣れない。
「大暑」ぜんぜん普通。
「毒暑」からだ壊しそう。
「熱暑」なぜか特段の暑さを感じない。
「繁暑」聞いたことない。
「猛暑」聞き慣れました。
「烈暑」これは暑そう。
では、ここからは創作で。
「刺暑」「痛暑」「穿暑」痛いほどの暑さ。
「痺暑」「痙暑」「攣暑」いずれも熱中症レベル。
どうしても、体調に関連するものばかり思いつきます。職業柄しょうがないっしょ。