車を見にカーディーラーへ

カーディーラーに行きました。家人の車の買い換えのためですが、その詳細は割愛します。

それにしても、ショールームに展示された真新しい車たちを見ると、ワクワクしますね。

なによりデザインが目新しい。近未来的すぎるインパネは賛否両論ですが、品の良い合皮の内装は良いですね。

いま私が乗っている車は、4ドアのスポーツタイプのEVです。もちろん、デザインも性能も満足しています。

でも、数年後に買い替えるとき、またEVにするのかと問われれば、否、ではないけどINAX(意味不明)。

「EVの時代が来る」と判断して2021年に発注して2023年に納車された愛車ですが、まだ少し早かったかも。

先日の岩国ドライブで痛感したように、今はまだバッテリー容量が少ないし、充電インフラがまったく不十分。

長距離ドライブはまさしく、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-4627.html" target="_blank" title="充電場所探しの旅">充電場所探しの旅</a>になります。「電欠」におびえる旅と言ってもいいでしょう。

今日、ショールームでオープンモデルの車を見たとき、あらためて、こういう車に乗りたかったと思いました。

その開放感と適度な小ささが、最高のドライブフィールをもたらすことは、想像に難くありません。

いまの愛車もスポーティーですが、幅2メートル, 長さ5メートル, 重量2.5トンの巨体です。軽快感がない。

理想を言うなら、重厚なセダンと、軽快なスポーツカーと、9人乗りぐらいの車も、同時に所有したいですね。