「ガレージ付きアパート」の広告が、職場に届いていました。
「1Fがガレージ空間、2Fが吹き抜けのある居住空間、という構成のメゾネットの賃貸住宅」のようです。
ガレージが住宅と一体化していて、リモートワークや趣味のベースにもなるような設計になっています。
阿蘇ミルクロードの入口にあるので、ドライブの拠点ともなる別荘(隠れ家)として、ちょっとそそりますね。
この物件は残念ながら外観が安っぽくて好きじゃありませんが、このような設計のガレージには憧れます。
わが家は、以前は屋根だけが付いたカーポートでしたが、数年前に閉鎖型のガレージに作り替えました。
その電動シャッターが故障していたのですが、昨日やっと修理が終わり、快適な環境が戻りました。
しかし、ガレージから玄関まで数メートルの距離があり、雨の日はいちいち傘を差さなければなりません。
雨が降るたびに、自宅と一体化した「ビルトインガレージ」にしておけば良かったと悔やむのです。
最初の設計段階で、庭の広さや樹木や生垣の緑にこだわったために、ガレージを重視してなかったんですね。
次にまた、家をつくるなら、広いビルトインガレージに、洗車設備も付けたいと、思うのであります〜♪