セントーサ島巡り

シンガポール観光2日目の今日は、生き物の日。

朝から午後までセントーサ島を巡り、水族館(「シーアクアリウム」)にも行きました。

夜はナイトサファリに行くのですが、いまこれを執筆しているのはまだ夕方。サファリに行く前です。

帰って来るのが夜遅くなりそうなので、日本との時差も考慮して、いまのうちに投稿しておきます。

「セントーサ島」については、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2445.html" target="_blank" title="6年前の米朝首脳会談の時">6年前の米朝首脳会談の時</a>にも書いた通り、シンガポールの先頭にある島です。

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)でも有名な島ですが、時間の関係でそこは泣く泣くパスです。

島内を色んな乗り物であちこち回って、現地料理を食べた後に、目指すシーアクアリウムに行きました。

ウリの巨大水槽の他にも見所が多く、どの魚も飽きない顔してます。熱帯だけに色鮮やかな熱帯魚も多かった。

水族館は、日本各地にもありますが、私が行ったことのある場所はそう多くありません。

大分の「マリーンパレス」には昔いちど行きましたが、「うみたまご」になってからは行っていません。

福岡の「マリンワールド」には、開館直後ごろに2回ほど行きましたが、今世紀に入ってからは行ってません。

高松の「屋島水族館」には、子どもが小さいころ行きました。その後は経営難で紆余曲折あるようですね。

沖縄には、訳あってちょいちょい行きますが、実は「美ら海水族館」にはまだ一度も行ったことがありません。

いちばん最近行ったのは、クアラルンプールの「KLCC水族館」です。コロナ禍の前年(2019年)でした。

そう大きくはないのですが、ふらっと立ち寄ったら思いのほか楽しめました。久しぶりだったからでしょうね。

人生初水族館は、下関の「下関市立水族館」です。幼少期(60〜70年代)に何度か行った気がします。

当時の水族館の建物が大きなクジラの形で、遠くからでもよく見えて、もうその時点でワクワクしたものです。

「観光」スポットとして訪れる水族館ですが、「研究」「教育」「種の保全」を担う側面も大きいといいます。

そんな社会的にも重要な施設を経営難に陥らせないためにも、時々行こうかと、ちょっと思ったりしました。