YouTuberになろうとは思いませんが、「Vlog」に手を出すのであれば、やはり動画編集スキルが必要です。
勤務医の頃には、学会や研究会で発表するための、おもに手術の動画を編集することが時々ありました。
大学病院時代には、Appleの「Final Cut Pro」という高度な編集ソフトを使って、Macで作業していました。
その後、市民病院に来て、まだビデオテープを使ったアナログなダビングをしているのを見て愕然としました。
しかしそんな20年以上前とは異なり、今ではどの病院でもきっとパソコンで動画編集をしているはずです。
昨日は試しに、自宅での夕食シーンを撮影して編集してみましたが、これがケッサク。楽しめました。
Insta 360 GO 3で撮影し、USB-CでMacBook Proに繋ぎ、Mac標準ソフトの「iMovie」で作業をしました。
その際に得たノウハウ、というか気づきを書いてみます。
動画は短いカットに仕上げると見やすいと昨日は書きましたが、実際の撮影は流し撮りの方が簡単そうです。
ビデオのサイズが大きいとMacへの取り込みに時間がかかりますが、編集作業はそっちの方が楽ですね。
長いシーンの中から、必要な部分を選んで切り取って繋げれば良いからです。バカみたいに簡単。
テロップ入れて、特殊効果を入れて、BGM入れて…などと凝り始めたら、楽しすぎてキリがありませんね。
などと書きながら、すでにFinal Cut Proが欲しくなってます。90日間フリートライアルなんてのもあるし…