愛車のエアコン修理が完了

愛車が帰って来ました。エアコンの修理を終えて、ついでに1年点検も済ませて、今夜わが家に届きました。

同じ色の同じ車種の代車に乗っていたので代わり映えはしませんが、やはり自分の車は落ち着きますね。

エアコンのシステムはバッテリーの冷却も担っていたようで、かなり複雑な修理になったとのこと。

いやいやそうならば、先月までエアコンが故障していたとき、バッテリーは大丈夫だったのか心配になります。

点検ついでにソフトウェアのバグも除かれたようですが、メジャーアップデートはなかったようです。

最近の車はネットにつながっているので、スマホのアプリを使って車の色んな機能を制御できます。

カーナビはGoogleと連携しているし、エアコンも充電もスマホで自宅に居ながら操作できます。

それはそれで便利だし今風だとは思いますが、危惧することがあるとすればハッキングですね。

ハッカーが車のCPUに「侵入」して、ソフトを書き換えたりウイルスを仕込んだりする可能性があります。

モータやブレーキやステアリング系統もすべて電子制御されていますから、そこに異常が起きると致命的です。

将来の自動運転車では、この点が常に問題になることが容易に推測されます。

まあそれ以前に、自分はいったい何歳まで車を運転するのか・運転できるのか、そっちの方が問題ですかね。

車が好きで、いつまでも乗り回したい気持ちなのですが、周囲に危害を及ぼす老人にだけはなりたくないし。