大掃除からのポチ袋6つ

書斎の片付け&大掃除に着手しました。3日前に予告した通りです。有言実行なのです。

先日の院長室の片付けで得たノウハウ、「とりあえず、物を別室に持って行く作戦」が、なかなか有効です。

今回「別室」というのは、2階の寝室のことです。なので1階と2階を何往復もして、良い運動になりました。

懐かしい物が発掘されれば懐かしんだりしながらも、思いのほか整頓が進み、ついに床が見えてきました。

明日の午前中まで片付けを続けます。帰省してきた孫たちを、書斎に入れることができるようにするのが目標。

片付けていると収納用品を買う必要を感じるもので、近所の無印、からのハンズマンとデサキを回りました。

が、結局買って帰ったのは「ポチ袋」6つ。孫たち6人が来るので、もうそれが楽しみで仕方がありません。

私が子どもの頃、年末年始はたいてい、母の実家(山口県岩国市の錦帯橋の近く)に帰省していました。

実家は豆腐屋を営んでいたので、大晦日まで大忙しで、私は邪魔にならない程度にウロチョロしていました。

ときには従兄弟たちと一緒に、早朝からサイドカー(自転車)で豆腐を配達したりと手伝ってもいました。

帰省の楽しみは、その従兄弟たちに会えることでした、祖父母や叔父・叔母たちに会うことよりも。

従兄弟って、年齢に幅があるせいか学校の友達とは遊び方が違うし、独特の親しみを感じますよね。

私はシャイだったので、再会直後はしばらくモジモジしていましたが、すぐに馴染めました。さすが血縁です。

わが家が、孫たち(つまり従兄弟どうし)の再会と交流の場としての、楽しい帰省先になればと願っています。