カスタマーサービスからの電話

「電力のカスタマーサービスです」という女性からの電話がありました。

「九州電力のカスタマーサービス」というニュアンスを出したい雰囲気が漂い、臭います。

電「このたび、電気料金が値上げされますが・・・」

私「あ〜、それでしょ。最近聞きました」

「そうなんです。それで・・・」

「その前に、そちらは九電の方ですか」

「カスタマーサービスです」

「九電の?」

「株式会社カスタマーサービスです」

「会社名が『カスタマーサービス』ですか」

「はい。このたびの値上げ・・・」

「値上げされるのは、九電ですか?」

「はい。このたび・・・」

「よかった〜。ウチは九電じゃ無いんです。安心しました。教えてくれてありがとうございます」(ガチャ)

誤解を招きかねない、いや誤解を招こうとする意図が見え見えの電話は、最初からもうダメですね。