「入手困難品」の入手でトラブル

ある「入手困難品」が出品されたことをAmazonからのメールで知り、あわててポチったのが5日前のこと。

3日前の帰宅後に「配達完了」メールに気付きました。診療中にクリニックに商品が届いていたようです。

でも私は受け取った覚えがないので、念のため翌朝出勤してすぐに、院内を探しましたが、ない。

Amazonのサイトを再確認。やはり熊本市の当院に、3日前の16時10分に配達完了と記載されています。

念のため、配送業者の日本郵便のサイトでトラッキングしてみると、同時刻に配達完了と記載されています。

ただし、配達局が「東京都葛飾局」となってる! 葛飾局って・・・どゆこと?

単なる誤配ではなく、詐欺とか転売とかの、やや危ないニオイがしてきました。すぐにAmazonに電話です。

こういうトラブル時のAmazonのカスタマーセンターって、ウソのように迅速に反応してくれますね。

問合せフォームに電話番号を入力し終わるか終わらないかのタイミングで、もう私のスマホが鳴り始めます。

発信元は北海道でした。電話に出ると、機械音声ではなく生身の女性の声。ただし日本語がたどたどしい。

たどたどしいけど一生懸命な対応だったので、こちらも穏やかな気分になりました。

さてその後、出品者から、手違いでしたとの連絡がありましたが、何をどう間違えたらこうなるの。

そして今日、その商品が兵庫県内から個人名で届きました。どうにも解せません。でも商品は本物のようです。

紆余曲折ありましたが、その少々キモい「ミャクミャク」のぬいぐるみが、皆様を院内でお待ちしております。