出勤しようと車を走らせ始めたら、「タイヤ空気圧低下」のアラートが出ました。
最近の車はタイヤの空気圧を持続的にモニターしていて、圧力低下などの異常があるとすぐ警告が出ます。
前の車では似た状況でパンクだった経験があるので、今回もパンクかもしれません。面倒なことになりました。
「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-3266.htm" target="_blank" title="ランフラットタイヤ">ランフラットタイヤ</a>」だった前の車はパンクしてもしばらく走行できましたが、今の車は違います。
程度にもよりますが、空気圧が低下したまま走行するのは危険かもしれません。
とは言え、車も傾いてないし振動も異音もないので、そのまま大人しく走ることにしました。
信号待ちの間に空気圧モニター画面を見てみると、前輪が2.7気圧で黄色表示、後輪が2.8気圧の緑表示でした。
表示の色からして前輪の空気圧が異常値のようですが、左右差がないのでパンクじゃなさそうです、たぶん。
大それた数値でもないので、そのまま走り続けました。あとで調べると、圧力自体は適正範囲のようです。
適正範囲なのだけど、数値が下がったのでアラートが出たようです。
いずれにしても、突然空気圧が下がったのは気持ち悪いので、ディーラーで点検してもらうことにしました。
さいわいタイヤに異常はなく、4輪とも3気圧まで空気を入れて、150kW超高速充電器で充電して帰りました。
新車購入後1年間は高速充電器が無料で使い放題なので、ガソリン代の高騰など無縁なのがいま嬉しいです。