毎週火曜は充電日

<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-4231.html" target="_blank" title="愛車(BEV)の充電">愛車(BEV)の充電</a>は、近所の自動車販売店(自分の車のメーカーではない)で毎週火曜日と決めています。

設備は一年中24時間使えますが、火曜はその店がお休みなので、日中に気兼ねなく充電できるのです。

いちど別の曜日(金曜日)に行ったら、店の人が出てきて親切にしてもらったので(?)気が引けました。

「チャデモ」という規格の高速充電器(40kW)は、どのメーカーの車の充電にも対応しています。

「茶でも」飲みながら、というダジャレが込められた名称とのことで、私もペットボトルのお茶持参です。

あと、充電中に小説を読むのは無理だった経験をふまえ、今日は週刊文春を用意しました。

ケーブルを繋ぎ、専用のカードでタッチすると、即座に充電が始まります。30分経つと自動で終了します。

その際に、次の充電を待ってる人(車)が無ければ、「おかわり」することもあります。

このようにして、1回で20kWh、おかわりすれば40kWhまで充電できるので、1週間分としては十分です。

今日もおかわりしましたが、時間が許せばもう1クール、トータル60kWh充電するところでした。

新車購入後は1年間、無料で充電できる「パス」があり、つまり1年間は「電費」が完全に無料になります。

自宅に充電器(8kW)を設置していますが、できる限りそれを使わないようにして、節約しています。

月々の高速充電器利用明細が届きます。請求額はゼロですが、有料なら毎月8千円程度の利用額のようです。

やがて無料期間が終わったとしても、ガソリン車時代に比べれば年間10万円以上節約できる皮算用です。

最大の問題点は、遠出するときには必ず、目的地や経由地の充電場所を把握しておく必要があることです。

「電欠」はバッテリーにとっては致命的で、車自体の寿命にも関わるため、絶対に避けなければなりません。

現状では、EVで山道を延々とドライブするのは難しいかもしれません。充電インフラの拡充を希望します。