侍ジャパン、イタリアに勝って準決勝へ

WBC準々決勝。どういうわけか私には、1次リーグの時よりも安心して見ていられる試合でした。良かった。

大谷が投げたら負ける気がしませんね。しかも今日は、すごい声が出てました。鬼気迫るものがありました。

ダルビッシュも「日本で投げるのは最後になる」思いが伝わってくるピッチングでした。

他の投手が相対的に目立ちませんが、実は素晴らしい投手が大勢います。

ヌートバーはいつもより控えめな活躍でしたが、打線の大爆発が岡本のスリーランから始まりました。

その後に2点追いつかれても、3点入れて突き放す。やられたらやり返す。容赦なくたたみかける。

火が付いたら手が着けられないのが侍打線。とくに今日は、村上に長打と打点と笑顔が出たのが良かった。

投手陣も打撃陣も素晴らしいアゲアゲムードの中で、侍ジャパンはアメリカに乗り込みます。

準決勝は来週火曜日の朝。相手は、プエルトリコ対メキシコ戦の勝者。根拠はないけど、負ける気がしません。

さらに決勝は水曜日の朝ですか。ちょうどこの日は、臨時休診する予定なんですよね。ホント、偶然です。