侍ジャパン、チェコにも快勝

東日本大震災から12年。

津波で自宅を流され、肉親を失った佐々木朗希投手は、特別な思いで今日の試合に臨んだ、と思います。

その佐々木も、宮城も、素晴らしいピッチングだったし、相変わらず打者もよく打ちました。

例によって、先制を許し、不安な気持ちにさせてからの逆転、さらに追加点、という毎度の展開でした。

ていうか今日は、逆転しない気がしなかったので、あまり不安な気持ちにもなりませんでしたね。

蓋を開けてみれば、昨日までの2戦と同様の大量得点という、終盤の大爆発を今日も楽しむことができました。

そして何より、村上に一発、じゃないけど一打が出たことも、良かった。

仕事から帰って入浴後に録画の追っかけ再生で観戦したので、今日も見終わったら11時過ぎでした。

それからこの仕事(=ブログ執筆)に取りかかるわけで、このところ毎晩なかなか忙しいスケジュールです。

サッカーと異なり、野球は一打で複数得点が入り得る面白さに、あらためて気付きます。

少しぐらい点差があってもひっくり返せるし、たたみかけるような大量追加点で圧勝する展開もありです。

これまでの3戦はまさに、野球の面白さを見せてくれたと思います。

リーグ4戦中の3戦に勝ったのに、まだ準々決勝進出は確定していませんが、明日勝てばいいのです。

ともかく明日の晩は、家康よりも侍優先です。