学生時代から今の車まで、私の愛車は7台。
(1)セダン(とりあえず車が欲しかった:中古車)
(2)クーペ(走りたくなる年頃だったのです)
(3)セダン(子どもが生まれたので落ち着いた車に)
(4)セダン(子どもが増えたのでやや大型化)
(5)クーペ(走りたくなっちゃいました)
(6)セダン(年齢等を考えて落ち着いた走りに回帰)
(7)クーペ(やっぱ、走りたい)
このように、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-3851.html" target="_blank" title="クーペとセダン">クーペとセダン</a>を、おおむね代わる代わる乗って来たました。
一般には、車高が高い車の方が視野も広く、確実に運転しやすいですね。SUVやミニバンがまさにそれです。
その反対に車高の低いクーペは、視点が低いために体感速度が速く、重心が低いために走行安定性に優れます。
セダンは両者の中間。居住性と走行の安定性や快適性のバランスのとれた、標準的ポジションと言えます。
<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-4166.html" target="_blank" title="今回私はクーペ">今回私はクーペ</a>を選びました。視力や体力や認知機能が衰える前に、もう一度乗っておきたいと思ったのです。
多人数の移動や物の運搬には不向きですが、趣味としてのドライブには最もふさわしい車種です。
クーペは視界がやや悪いですが、それを補うためのセンサーやモニターや安全装置が完備されています。
時代を先取りしてBEVを選んだのは、BEVでもスポーティーな走りができるようになったからです。
なお、この次の車は、視力や体力や認知機能が衰える頃に買うので、もはや自動運転車の一択でしょう。