「WBC」とか「GPT」と言えば、ちょっと前までは医学用語でした。
「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-4162.html" target="_blank" title="ChatGPT">ChatGPT</a>」は、本来の検索用途ではなく、創造ツールとしての利用で盛り上がりそうな気配ですね。
「天声人語」が数日前にネタにしていたように、AIが短い文章を作る能力は「本職」を脅かしかねません。
AIは創作は苦手、という既成概念は過去のもの。創作力の源を突き詰めれば、結局それは学習なんでしょうね。
当ブログの文字数程度(500〜700字)だと、手抜きしたい日にはAIに作らせるのが「打って付け」です。
で、ためしにいま、ネタにしたいワードを数個選んで、作らせてみました。
その詳細は割愛しますが、中学生の優等生が書いたような、ソツの無い良い文章でした。
しかも、その模範的な文章を、わずか1,2分で完成させる能力はまさに「超人的」。
AIは、驚異的なスピードで学習を続けているので、その能力は時間とともに加速度的に発達・進歩します。
すでにこれだけの作文能力があるのなら、数年後、いや来年、いや来月はどこまで「賢く」なることやら。
ただ、偉そうに言わせてもらえば、AIの回答は遊びがなく、つまらないほど良くまとまった文章でした。
当ブログの特徴(?)でもある、「テーマがどんどんズレていく」文章は、AIには苦手かもしれませんね。
そういった意味も込めて、私はこれからもまとまりのない文章を書き続けようと思います。
いつか急にまとまりの良い文章の日があったら、その日はChatGPTに丸投げしたと思ってください。