「コールセンターからの紹介中止」専用ダイヤル

土日祝日にも発熱外来を行っている当院には、朝から引っ切りなしに電話がかかってきて<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-4093.html" target="_blank" title="回線がパンク">回線がパンク</a>します。

運良く電話がつながった人だけでも、あっという間に夕方まで<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-4065.html" target="_blank" title="予約枠が埋まり">予約枠が埋まり</a>ます。まだ朝のうちに、です。

「誠に申し訳ありませんが、もう夕方までの予約が埋まってしまいました」とお断りせざるを得ません。

「夜遅くなってもいいですから」とすがられることもありますが、それはさすがにこっちが困ります。

当院への電話は、「発熱患者専用ダイヤル」等の公的コールセンターからの紹介を受けた方がほとんどです。

なので予約枠が一杯になったら、コールセンターからの紹介を止めてもらわなければなりません。

しかし紹介を止めてもらおうと専用ダイヤルに電話しても、なかなかつながりません。

県のコールセンターの担当者(実は○TMの方)の<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-3949.html" target="_blank" title="携帯番号">携帯番号</a>を教えてもらいましたが、日曜にはかけにくい。

最近はもう、紹介を止めてもらうことを諦めてしまう日もあります。とくに忙しい日ほど、そうなります。

と思っていたら今日、「紹介中止の連絡」用の直通電話番号が、保健所からメールで通知されました。

私と同じ苦労や思いの先生方が、ほかにもいらっしゃるということでしょう。

あと1年早く、このような専用番号を設定してくれたら、どれほど助かったことか。

明日さっそく、その番号に電話することになりそうですが、さてさて、すぐにつながるかどうか。