街中も観光地も、日本中のあちこちが賑わっています。今朝の羽田空港は6時頃から大混雑だったそうです。
ANAが11/29から12/1までの3日間、国内線全区間7,000円(搭乗日は1/5〜2/28)セールをしていました。
実際には、これに別の経費が加わるので、空港ごとに異なりますが7千数百円になっていました。
対応する座席数はあまり多く無いので、特定の路線や日付によってはすぐに売り切れたようです。
元々の運賃設定が高額な、概ね長距離の路線ほど、人気が集中したのは当然のことでしょう。
私も、熊本-羽田-石垣-羽田-熊本、という楽しげな予約を入れてみましたが、決済しなかったので流れました。
もちろんこれはコロナ禍ではおなじみの、旅程を具体的に計画して楽しむ「脳内旅行」です。
コロナ第8波を考えると1月・2月の旅行は抵抗がありますね。でも3月には「実践」できるかもしれません。
3月23日には、熊本空港の新旅客ターミナルビルが供用開始となります。これは行かなければなりません。
「新空港オープンまで、あと110日」と、今日の阿蘇くまもと空港のサイトには表示されています。
でも残念ながらその日は木曜日。なので翌日の休診日(金曜日)に、空港を「堪能」してみたいと思います。
なんならその日に飛ぼうかと、ANAのサイトで3月24日の便を見て驚きました。
マニアックな話で恐縮ですが、熊本-羽田間に「ボーイング787−8(通称78M)」が2往復も飛んでるんです。
これは中距離国際線仕様の機材で、現在国内線・国際線兼用として、主に幹線を飛んでいるヤツです。
熊本に来ることは希でしたが、どうやら来年3月17日からは、羽田との間を毎日2往復飛ぶようです。
このタイミング。どう考えても熊本空港新ターミナルへのご祝儀でしょう。コレは乗らなくては。
というわけで、朝から空港内を探索し、78Mで東京往復、帰熊後に空港で食事、という計画です(脳内)。