サッカーW杯カタール大会。スペイン戦はすばらしい逆転勝利で、日本は決勝トーナメント進出を決めました。
早起きして生で観て良かった。いや、ごめんなさい、録画中の番組を5時から追っかけ再生で観たのでした。
試合終了後の時間帯から観始めたのでは、ニュース速報などで結果を知ってしまうリスクがあります。
それを避けるために、試合途中の時間帯から録画を観始めたわけで、つまり「生」じゃないけど「半生」です。
それにしても、あのゴール。三笘がゴールラインぎりぎりから折り返して田中が押し込んだヤツね。
私の位置からはアウトに見えました。もう少しリビングの左側から観ていたとしても、たぶん同じでしょう。
しかしラインの真上から見たらどうか。もしかするとボールは、ラインに2,3cm重なってるんじゃないの?
もしもアウトなら、VARの判定にこんなに時間はかからないはず。これはきっと良い結果が出る兆しか。
などと良い方向に推理していたら、その通り。日本のゴールが認められました。
のちにビデオやネット画像で見ると、2,3cmどころか、数ミリレベルじゃないですか。
公式ボールにはセンサーが内蔵されていて、1秒間に500回もボールの位置情報を発信してるんですってすね。
単にビデオで詳しく見るだけではなく、最新の計測システムのおかげで、正しい判定につながったのでしょう。
さて、決勝トーナメント第1戦のクロアチア戦は、12/6(火)の午前0時。またまた休診日じゃないですか。