庭のイルミネーション再開へ

白衣のポケットに入れているスマホが振動したと思った時の2回に1回は、おなかが鳴った振動です。私の場合。

そんな感じで、朝から空腹なのを夜まで我慢する1日1食の生活も長くなりました。

先日の『ブラタモリ』の番組中に、女性アナウンサーのおなかが鳴りました。音がしっかりと聞こえています。

そのまま放送されたのは少しかわいそうでしたが、「おなら」じゃなくて「おなか」だから、まだいいです。

わが家の愛犬・花ちゃんは、寝ている時によく、音も無く臭いおならをします。

あ、くさっ、こら、と叱ると、血走った薄目を開けて、なん?って顔をして、また寝入ります。

最近ガレージを改築したので、庭の形がいびつになり、半島のように細長く張り出した部分ができました。

そこからは道路や中学校がよく見えるので、番犬・花ちゃんにとっては絶好の監視スポットになりました。

私も実は、そんな隅っこが好きです。秘密基地を作りたくなります。本当に作ろうかとさえ思っています。

しかし今はその半島の岬に、クリスマス用のイルミネーションツリーを立てようかと計画中です。

新築のときから、ときどき庭のイルミネーションに凝る年があるのですが、なかなか長続きしません。

苦労して生垣の中に設置したLEDライトは、剪定の邪魔になりました。今回の改築の際に廃棄しました。

テラスの屋根からずらっと吊したドロップライトは、派手すぎて嫌がられたので結局処分しました。

なので今回はシンプルに、スッキリしたブランチツリーのイルミネーションを1点だけ設置しようと思います。

これから年々増やしていくのもまた、楽しいでしょうから。