<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-3986.html" target="_blank" title="ホームシアターの再構築">ホームシアターの再構築</a>は、ゆっくり地味に進んでますよ。ご心配なく。では今日は、サブウーファー編。
「5.1chサラウンド」で言うところの「 .1ch」に相当する、超低音域の再生を担うスピーカーですね。
元々リビングには、使ってないサブウーファーがありましたが、アンプとの接続がスピーカーケーブルでした。
つまりこのサブウーファーは、内部にアンプの無い「パッシブサブウーファー」だったわけです。
ところが新しいアンプ(マランツ)は、出力端子が「RCA端子」なんです。これ、先週気が付きました。
RCAというのはつまり、内蔵アンプを持った「アクティブサブウーファー」用の出力だってことですよね。
これじゃ繋がらんなぁと途方に暮れつつ、ふと書斎のサブウーファーを見てみたら端子はRCAじゃないですか。
え〜っと。興味の無い方にはまったくつまらない話だと思います。これ以上読むだけ時間の無駄ですからね。
一方で興味のある方はたぶん、私よりもずっと詳しいので、これ以上読んでも得られるものは何もありません。
ちょうど私と同じ、オーディオ好きのくせにド素人な方だけが、読み進んでください。(じゃ誰も読まない)
というわけで、腰に気をつけながら(!)、書斎のサブウーファーをリビングの片隅に運搬、設置しました。
でもあれ、よく見ると、サブウーファーの入力端子はRCA2つ。アンプの出力は1つなんですけど。
で調べたら、アンプからのモノラル出力を、単純に二股に分岐すればいいようですね。
じゃあ、ケーブルじゃなくてスピーカーで内部処理してくれれば良いのに、という素朴な疑問は捨て置きます。
せっかくなので専用の「1RCA(オス) to 2RCA(オス) ケーブル」をAmazonで購入。接続完了。
試聴してみると、重低音のド迫力は近所迷惑モノでした。夜遅くにはボリュームを上げないようにシナケレバ。
さ〜て次回は、フロントスピーカーを上下に二重化して「5.1.2ch化」を試みます。お楽しみに。