誕生日にちなんだ「917便」で飛んでみる(案)

コロナ禍が明けたら、「リベンジ旅行」に行くしかありません。

ちょうど私の誕生日(9月17日)ごろには、そうなっているはず。

思い起こせば、2018年も2019年も、誕生日には「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-3628.html" target="_blank" title="バースデーフライト">バースデーフライト</a>」をしたものです。

今年は3年ぶりなので、普通のバースデーフライトにはしたくない。何か、特別の趣向を凝らしたい。

で、思い付いたんですが、私の誕生日にちなんで「917便」に搭乗する、ってのはかいかがか。

早速、「ANA917便」を検索しましたが、残念。存在しません。

次に、「JAL917便」を調べると、ありました。羽田-那覇便ですね。打って付けじゃないですか。

羽田13:35発–那覇16:15着。では、その前後をつないでいきましょうか。これは私の好きなANAで。

熊本から羽田まで行く便はいくつか選べますが、熊本10:45–羽田12:25、あたりが良いでしょう。

問題は、那覇から熊本まで帰る方法です。那覇–熊本の直行便は15:20発なので、今回は使えません。

ANAで羽田経由だと、16:40の便に乗らなければなりませんが、那覇空港でJAL-ANA乗り継ぎ25分は厳しい。

那覇空港の場合、乗り継ぎ自体は同じフロアで簡単なのですが、規定されている乗り継ぎ時間は30分です。

そこを、アクロバティックに乗り継ぐのも航空旅行の醍醐味ではあります。でも乗り遅れるとややこしい。

ここは安全を考慮して、帰りは伊丹経由にしました。ということで、9/17の旅程(<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-3632.html" target="_blank" title="脳内旅行">脳内旅行</a>案)は次の通り。

熊本10:45–羽田12:25、羽田13:35–那覇16:15、那覇17:00–伊丹18:55、伊丹19:40–熊本20:50。

さて次は、シンガポール航空の「SQ917便」(マニラ–シンガポール)で妄想してみましょう。