ケーブルとハブは新しい方が良い

MacBook Proを電子カルテの「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-3911.html" target="_blank" title="新サーバー(新鯖)">新サーバー(新鯖)</a>」とし、明日のデビューを前に最終チェックをしました。

クライアントを全て立ち上げて動作確認。これは速いっ!快適!素敵!画期的!ビフテキ!あと何かある?

一回全部立ち下げてから、もう一回起動。よし、速…くない…ていうか立ち上がらない。なんで?

院長室に駆け上がり、鯖見てみたらグースカ寝てるじゃん。しまった、スリープ機能はオフにしとかなきゃ。

気を取り直して全ての機器を再起動。ん、やっぱりクライアントが立ち上がらない。気分は暗いアント。

エラーメッセージから考えると、ネットワーク障害の可能性、これあり。

鯖に接続しているケーブルとハブの老朽化(開院時から使っている!)かも。よし、新品に交換じゃぁ!

新品のハブなんて準備してるのかと問われれば、イエス、アイハブ。近鉄、じゃなくてBuffaloのやつね。

Ethernetケーブルも、オーバースペックな「カテゴリー7」の高級品を惜しげもなく豆乳(←誤変換のママ)。

さて、まずは受付のクライアントをおそるおそる立ち上げると、これが、ダメ。ネットワークがダメっぽい。

念のため診察室のクライアントを立ち上げてみたらこれがなんと、勢い良く立ち上がる!直立エンジン全開!

となると問題は、受付のハブじゃなかろうか。ならばこのハブも交換じゃ。もちろんアイハブ。しかも近鉄。

そんなこんなでついに、安定して全クライアントが稼働することを確認し、今日の作業を終えたら夕方でした。

今後の有事に備えて、ハブ2台とケーブルを長短10本ほどAmazonに発注したことは、言うまでもありません。