「Excel文書」にはもう、目くじらは立てません

昨日書いた「濃厚接触者」の待機解除基準の緩和については、熊本県からも正式に連絡が入っています。

その「熊本県健康危機管理課」から届くコロナ関連メールの差出人はいつも、「コロナ報告」となっています。

差出人名としてどうなの?と最初は思いましたが、意外とパソコン等で見つけやすくていいですね。

昼夜かまわず届く「コロナ報告」ですが、昨日は夕方と夜の2回、さらに午前1時過ぎにも発信されていました。

お疲れ様です。

メールを一読したら、添付ファイルをダウンロードして専用フォルダに格納するのが私のルーティンです。

ひところまでは、これをEvernoteにも入れ、さらにプリントアウトして日付順にファイリングしていました。

しかし書類の数があまりにも多くなったので、少なくともコロナ報告は、デジタルデータでの保存のみです。

「熊本市感染症対策課ワクチン対策PT」からもよくメールが来ます。

「PT」とは「プロジェクトチーム」のことですが、最近は「TF(タスクフォース)」もよく聞きます。

お役人とか学者って横文字が好きですね。でもPTもTFも全部「班」で済むんじゃないの、と思ったりします。

そのワクチンPTからのメールには、回答が必要な連絡が多く、しかも締切が近いので、最も注意を要します。

うっかりしてたら、配給されるはずのワクチンを失うようなことにもなりかねません。

たいていの添付ファイルが「Excel文書」で、その中に記入をして、それを返信するのが基本です。

しかし私の場合、Mac版のExcelで作業を行うので、あちこち文字がズレたりマクロが狂ったりします。

以前はそれがイヤで、あえてプリントアウトしてからFAXしていましたが、最近はもうメール返信のままです。

内容さえ伝わればそれでいいわけで、多少の文字化けやズレはもう気にしません。なんとかなるでしょう。