温室効果ガスとしてのメタン

「COP26」が開催されて地球温暖化に目が向く中で、メタンガスの問題がクローズアップされています。

地球温暖化に影響してるガスって、むしろメタンの方がメインじゃないの?、って思うぐらい重大なんですね。

しかもメタンの発生源は「牛のげっぷなど」だと今朝のNHKニュースが言うものだから、私も食いつきます。

メタンガスといえば、昔からおならの主成分として知られますが、こうなるとオチオチおならも出せませんね。

おなら出したら罰せられたり、「放屁税」が課されたりするかもしれません。(コレが言いたかった)

できれば私の場合は、お腹が弱いので、軽減税率の適用をお願いしたいところです。

いやいや、お前のは格段に臭いから、臭加算税じゃ、なんて言われるかもしれません。

などとアホなこと書いてますが、ググってみると「放屁税」の発想自体はもう古くからあるようですね。

家畜が排出するげっぷとおならに含まれるメタンが地球温暖化をもたらすこと自体、新しい話ではないのです。

NHKは「牛のげっぷ」としか書きませんでしたが、正確には「牛や羊のげっぷやおなら」だったんですね。

朝から「おなら」のテロップは出しづらかったのでしょうか。

牛や羊は、放屁量が多いと言うよりも(多いかもしれませんが)、飼育している頭数が多いんでしょうね。

牧場で耳を澄ませると、ゲーップゲップ、プップカブーブー、あちこちから聞こえくるのかもしれません。