「KIRIN Home Tap」というのを、よくTV-CMで目にしますね。
自宅にオシャレなビールサーバーを置いて、大型ボトルのビールを定期購入・愛飲するシステムです。
新しモノ好きの私なので、このシステムが始まった頃にすぐ申し込んで、もう2年半ぐらい使っています。
がしかし、このたび、Home Tapをやめることにしました。
その理由を述べる前に、まず、Home Tap開始当初の私の感想は、次のようなものでした。
・ボトルが定期的に届くので、買い忘れがない
・工場直送なので、新鮮で美味しい
・サーバーにボトルをセットする、そのひと手間がまた楽しい
・ビールはゆっくりと注がれ、それを眺めている時間もまた楽しい
それが今では、次のような状況になってしまいました。
・ボトルが切れてもすぐには補充できず、しばしばビール切れになる
・缶ビールでも旨い
・サーバーにボトルをセットする、そのひと手間が煩わしい
・ビールはゆっくりと注がれ、待ちくたびれるし手が疲れる
このシステムって、考えてみたら割高だし、サーバーが場所を取るし、早い話が「飽きた」ということです。
でも、最初のうちは新鮮で、KIRINの言うところの「Home Tapのある暮らし」を堪能できました。
導入から1年過ぎたら、解約手数料(違約金)はかかりません。興味のある方はお試しを。