阿蘇中岳が本日噴火しました。2016年以来の規模で、火砕流が発生しましたが、人的被害はなさそうです。
阿蘇山には今月初め、ぐるっと一周ドライブしてきたばかりでした。
そういえば、以前にも阿蘇を巡るドライブをしたら、その2,3週間後に熊本地震が起きました。
地震で崩落した阿蘇大橋の所は震災遺構となっていて、「数鹿流崩 (すがるくずれ)之碑」と展望所があります。
展望所からは、少し下流に架けられた美しい新阿蘇大橋の全貌を見ることができます。
しかし実際に車で走ってみると、それがあまりにも一直線なのであっという間に渡り終えてしまいました。
せっかくなので南阿蘇を終点高森まで抜け、そこから北上して阿蘇をぐるっと回りました。
内牧でちょっと買い物をしてから、以前走ったことのある「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-3293.html" target="_blank" title="北側復旧ルート">北側復旧ルート</a>」を経由して熊本まで戻りました。
このたびの噴火で、阿蘇山の噴火警戒レベルは「3」に引き上げられました。
気象庁の記者会見ではしかし、担当課長の透明マスクが私は気になってしまい、大事な話が入って来ません。
先日の、関東地方の地震の際にも、記者会見に臨んだ担当課長は、同様の透明マスクを装着していました。
これは聴覚障害者に配慮したものだそうで、それは理解できますが、それにしてもギョッとしませんか。
私には、そのマスクの外枠が巨大な口のように見えてしまうのです。慣れの問題ですかね。
ユニ・チャーム製の「顔がみえマスク」らしいですが、あと一歩、工夫の余地がありマスク。