今日は、役所回り第1弾。と言っても、行った役所は託麻総合出張所だけで、あとは全部、電話と郵送です。
身内の死亡後に行うべき手続等を、申請する部署ごとに記載すれば、概ね次の通りです。
・居住地の市役所(区役所や出張所)
・本籍地の市役所
・年金事務所
・県庁
・法務局
・税務署
・銀行
・その他
あらかじめネットで予習しておいたのち、今朝はまず、託麻総合出張所に電話したうえで出かけました。
いまどき多くの手続きは郵送でできるのですが、なにしろ不慣れなもので、私は直接役所に出向いたのです。
コロナ禍のせいなのか、役所の方々の対応は以前よりもさらに優しく親身で、待ち時間もほとんどありません。
本籍地が他県なので、戸籍謄本などはすべて、本籍地の役所に郵送で申請する必要があります。
居住地で死亡届を出した情報が本籍地の戸籍に反映されるまで、いまは2週間近くかかるようです。
除籍謄本の必要な年金関係などの手続期限は死亡後14日以内となっていますが、それは理論的に不可能ですね。
電話で問い合わせたら、1カ月後ごろでもいいです、との返答。だいぶフレキシブルですね。
戸籍関係は独特の面倒臭さMAXです。どうにかなりませんかね。戸籍もそろろろIT化しましょうよ。