東京五輪、見応えあり

地デジとBSとBS4Kの五輪中継を、あちこち見たり録画したりしながら暮らしている今日このごろです。

ちょうどいま見ているのは、今大会から導入された新種目「卓球混合ダブルス」の3位決定戦からの決勝戦。

ゲームでは「チキータ」が多用され、さらに「逆チキータ」も出てきます。「チキチータ」ではありません。

フランスの選手は、ポイントを取ったときに「よっしゃ〜ぁ!」と叫ぶんですね。これはもう、国際語?

対する台湾勢は、同じ髪型の男女(それ以上は言いませんが)ペアが、世界ランク1位だけに、強かった。

その台湾を打ち負かして決勝に出たのが、我が日本勢。伊藤美誠/波田陽区ペア。ちがう、水谷。

相手は中国。たしかに上手い。しかしそれ以上に、だんだんと水谷にエンジンがかかり、しかも伊藤が怖い。

最終ゲームまでもつれ込んだ末の金メダル。宿敵中国を打ち負かした、すばらしいチャンピオンの誕生です。

柔道も、スケボーも、テニスも、バレーも、それ以外の競技も、それぞれすごく頑張ってる。

いろんな意味で自国開催って、力が出ますね。ホントに見応えがあります。

時差の問題は無いのに、録画を夜遅くまで見るものだから、結局寝不足になりますけどね。