着替えるのを忘れて、パジャマで出勤するのが最悪

毎朝の出勤時に、忘れては困るモノ。(1)カバン、(2)財布、(3)iPhone、(4)クリニックのカギ

このうちカバンは、私の場合、財布やiPhoneやカギを運ぶ容器としての意味しかありません。

仕事帰りにどこかの店等に寄る予定が無ければ、財布も(現金もクレカも)不要です。

iPhoneが無いと不便ですが、メールもスケジュールも、Macがあればなんとかなります。

しかしカギだけは、クリニックに入るために絶対に必要なのです。ですが今朝は忘れて出勤したのでした。

私はこのような事態をもっとも恐れているので、カギは使ったらすぐにカバンに入れる習慣があります。

ところが昨日、何かイレギュラーなことがあって、カギを収納し忘れたのかもしれません。

以前は、リール式のキーホルダーをカバンに固定していたんですけどね。最近少し、油断してました。

やむを得ず家人に電話して、合鍵をクリニックまで届けてもらいました。カギと一緒に、苦情も届きました。

読者の皆様にはご想像の通り、カギはあとになって、カバンの中のひょんな所から発見されることになります。

これは、自宅にカギを忘れた場合よりもタチが悪い、最悪の顛末と言えるでしょう。

その事実を隠蔽し、持ち帰ったカギを書斎かどこかに隠し、自宅で発見して見せる芝居も考えました。

しかし結局、家人には正直に白状したのでした。自分の過ちを叱られるのが、嫌いじゃないからです。

叱られて、なじられて、呆れられた方が、自分のしでかしたコトをスッキリ許してもらえる気がするのです。

と言うのはウソでした。ブログのネタにできるからです。ネタにできるなら、失敗談でも大歓迎的な。