毎朝ヨーグルトを食べています。おかげで快便です。
もともと一日一食(夕食のみ)だったのですが、最近、朝はヨーグルトだけは食べるようになりました。
なので朝のメニューは、ヨーグルト、野菜ジュース(一日分の野菜)、コーヒーの3品を、その順に摂ります。
少し正確に記述しますと、こうです。
まずカトラリー用の引き出しからスプーン(大)、次に食器棚から小鉢とコップを取り、キッチンに並べます。
冷蔵庫からヨーグルト(複数あればいちばん軽いパック)を取り出し、大さじ3杯分すくって小鉢に入れます。
次いで野菜ジュースをコップに多めに注ぎ入れ、小鉢とコップをダイニングテーブルまで運びます。
それらを食している間に、家人がコーヒーをいれてくれるというのが、ほぼ例外の無い、毎朝の流れです。
最も重要なのは段取りです。キッチンとダイニングを、いつも決まった順路で無駄なく歩くことが肝要です。
その一連の流れにおいて私がいちばん初めにする事は、引き出しから「スプーンを取り出す」という行為です。
ところが、です。毎朝引き出しを開けた時の印象ですが、最近どうもスプーンの数が減っているようなのです。
スプーンなんて、なくなる訳ないのに、現に、なくなってます。日に日に数が減って、今は1,2本という有様。
あまりに不思議なので、試しに「スプーン なくなる」でググったら、同じ現象を報告するブログ多数あり。
ただ、それらの多くは小さなティースプーンが無くなってる話ですが、私の場合は「大さじ」ですからね。
まったく原因不明の、一種のオカルト現象ですね。大さじ消失のメカニズムをご存じのかたは、ぜひご一報を。
「どうせ、お前が投げ(捨て)たんだろ、医者だけに!」っていうブラックジョークはナシでお願いします。