コロナ禍で顔認証が苦戦してますが、次期iPhoneはどうなる?

秋のApple Eventが来週開催されます。日本時間では9月16日(水)の午前2時から。

このため、当日は休診することにしました。なわけじゃないけど、たまたまこの日は臨時休診する予定です。

次期iPhone(仮称「iPhone 12」)が、この日に発表されるのか、されないのか。どうでもいいですか?

価格やデザインやスペックについても興味ナシという方も多いでしょうけど、かまわず書き進みます。

5G対応は間違いないでしょう。プロセッサも高速。サイズはiPhone 11と同じでも、カラバリは増えるはず。

なんてことよりも、私がいちばん知りたいのは、指紋認証「Touch ID」が付くのかってこと。

最近のiPhone(私のiPhone 11 Proも)の顔認証「Face ID」は、マスクしてると全然ダメですからね。

すぐにパスコード入力に切り替わるようにはなりましたが、それも面倒。こんな時は、指紋認証がいいですね。

さすがのAppleも、世界中で一斉に顔認証が困難になるなんて事態は、予測もしなかったことでしょう。

今後のウィズコロナの時代を見据えれば、現状の顔認証は厳しいですね。ていうか、多分しばらく使えねぇ。

やはり指紋認証の復活が必須と思われます。かといって顔認証をやめるわけじゃなく、両方装備すればいい。

もちろん指紋認証は、ディスプレイ埋め込み型でお願いします。すでに一部Androidで実現できてますから。

でも、指紋にしても顔にしても何にしても、基本は画像処理ですから3Dプリントなんかで偽造できますよね。

もっと別次元の、人体から出る脳波とか電磁波とかオーラとか霊気とかを使う認証法はないのでしょうか。

すでに欧州等で一部行われているように、人体にマイクロチップを埋め込むのがホントは確実かもしれません。