タイヤの空気がパンパンの自転車は(自動車も?)気持ちいい

自家用車で走ってたら、タイヤの空気圧が低下したのですぐに安全な場所に停車せよと、警告が出ました。

ランフラットタイヤなのでパンクしても気付きにくいため、空気圧センサーが取り付けられているようです。

ちょうどガソリンも不足気味だったので、近所のスタンドに向かいました。

空気圧をチェックすると、たしかに左後ろタイヤの空気圧が減っていたので、空気を入れて様子を見ることに。

それから1週間。日頃は自転車通勤していて車には乗ってないので、タイヤの現状はよくわかっていません。

そういえば少し前に、右前のタイヤがパンクしたときには、空気圧アラームがつきませんでした。

周期的に聞こえる異音が気になってディーラーに行くと、太いネジがタイヤに刺さっていました。

日頃いちばん気にしているのは、通勤用のチャリ(電動アシストMTB)のオフロード用ブロックタイヤです。

転がり抵抗が強いデコボコのブロックパターンのタイヤなので、電源OFFのときはひどく重く感じます。

さらにタイヤの空気が抜けてくると、負荷が著しく増えて、運動量をますます増やしてくれます。

なので、自転車のタイヤに空気を入れるのは少し面倒ですが、いつも空気圧は高めにパンパンに入れています。

それに後輪の空気が抜けてくると、段差で腰に固い衝撃が来るし、前輪の空気が抜けた場合には頭痛です。

MTBなので、少々の段差も平気で乗り越えてますが、そのたびに腰や頭に響くのでは困ります。

そういえば最近は、スプレー式の空気入れがありますね。あれって楽チンそうだけど、コスパどうなんですか。

と、人に訊く前に自分で試すべきでしょうね。早速明日、買ってみよう。