「Uber Eats」が熊本でも始まりました

「Uber Eats」のサービスが今日から、熊本でも始まりました。

都会から順に広まってきて、熊本県は全都道府県中の25番目なので、ほぼ真ん中っちゅうことですかね。

こういうのは、利用するかどうかは別にして、とりあえず環境だけは整えたいのが私の性(さが)。

さっそくアプリをインストールしたら、「現在地周辺はサービス提供エリア外です。」と出ました。ありゃ。

Uber Eatsのサイトによると、サービス対象は熊本市内だけ。菊陽町は対象外でした。ガッカリです。

さらにサービスエリアのマップ(←見にくい)をよく見たら、当院付近は熊本市内なのに対象外。トホホです。

ま、日頃からほとんど毎晩家庭料理(旅行時を除けば外食は年に2,3回?)なので、さほど痛手はありません。

そもそもアプリをインストールする意味もありませんでした。

「Uber」は、つかまりにくいタクシーがヒントになって米国で10年前に始まったという、配車サービスです。

それが、オンラインフードデリバリーサービス「Uber Eats」に拡大したのは、つい5年前のこと。

この発想で行けば、さまざまな「Uber」ビジネスが、今後出てくるでしょうね。

真っ先に思いつくのは「Uber Clinic」。いつでも、最寄りの登録医師が往診してくれるサービスです。

アプリを立ち上げると最初の選択項目は、医者を呼ぶ理由。熱、咳、倦怠感、味覚障害などから選びます。

あと、医者のタイプの希望。イケメン、ベテラン、貫禄あり、温厚、むしろ怒鳴る、神経質、などを選べます。