生まれて初めての上京で、何がいちばん楽しかったか

「としまえん」が今日、閉園しました。と書きましたが、一度も行ったことないので特段の感慨はありません。

ただ、思い出すのが「多摩川園」。としまえんよりずっと小ぶりの、かつて田園調布にあった遊園地です。

としまえんよりも少し前に開園し、もうだいぶ前に閉園しましたが、実は行ったことがあります。

それは小学5年生の時(昭和46年ごろ)。家族で東京の親戚の家に行き、東京見物をした時のことでした。

都内の観光地はもちろん、日光にも足を伸ばしましたが、たまたま多摩川園にも行ったのです。

せっかく訪れた東京でわざわざ、全国各地にありそうな、何の変哲もない小さな遊園地に行ったのです。

でも、私の思い出の中では、東京でいちばん楽しかったのが多摩川園でした。

なかでもジェットコースターが気に入って、その樽のような車体のコースターには何度も乗りました。

大人の感覚なら、せっかく東京に来て遊園地かよ、となるところです。

ですが私たち家族は結局、東京滞在中に2度も、多摩川園を訪れたのでした。

子どもにとって、そこが日本の首都であり、滅多に行けない遠い場所、なんてことはどうでもいいわけです。

佐賀市には90年代に3年間住んでいましたが、自宅近くの「神野公園こども遊園地」にはよく行ったものです。

子ども向けの小さなジェットコースターがありましたが、メンテは大丈夫か心配になるほど、よく揺れました。

多くの遊具を、ご高齢の方が操作していました。恐怖を煽るには、なかなか効果的な人材配置だと思います。

ソーシャルディスタンスをとるのも、状況次第です

「感染防止を意識した避難訓練」の様子が報じられていました。巨大地震に伴う大津波を想定したものです。

そこで紹介されていたのが、避難の際に他人と一定の距離を取るために「傘」を使うという手法。

傘を利用した接近回避は、すでにあちこちのイベントや集会などでも利用されています。

たしかにそのような、日常生活やレジャー等で傘を使うのなら、それも一つの面白い方法だとは思います。

しかし、大津波のような緊急避難を要する災害で、傘ですか。

大慌てで、命からがら高台まで逃げようと言うときに、傘を使うために片手が塞がるのはどうなんでしょう。

階段や坂道を登ったり、子どもや老人の手を引いたりする際には、両手が自由に使えた方が絶対有利です。

一方の手に、大事な荷物を抱えているかもしれません。そんなときに傘を持ったら、両手が塞がります。

まず、逃げることでしょ、大事なのは。大津波から逃げるときに、コロナもへったくれもないでしょうに。

3密を防ぐのは、安全な場所に着いてからでいいでしょう。感染防御はぜひ、避難所内で徹底しましょうよ。

あ、そうか。今回報じられた避難訓練を、私は勘違いしていたのかもしれません。

「感染防止を意識した避難」の訓練ではなく、感染防止を意識した「避難訓練」だったと考えれば納得。

「傘をさすのは訓練だからです。本番では邪魔なので使わないでくださいね」ってことですよね(希望)。

インフルエンザワクチンの、増産幅がケチすぎる

インフルエンザワクチンの、供給量と使用量の年次推移のグラフは、見れば見るほど興味深いですね。

とくにこの10年間、比較的安定している様に見えて実はそうでもない。現場の苦労がにじんできます。

平成22〜27年までの6年間(前期とする)は、供給量2900〜3300万本程度で、使用量は2400〜2600万本。

平成28年から昨年までの4年間(後期)は、供給量2600〜3000万本程度で、使用量は2500〜2800万本。

政策によって供給量が格段に減らされた後期に、ワクチン使用量はむしろ増えたことに注目すべきです。

供給は減ったけど需要はむしろ増えたので、医療現場では苦労してワクチンをかき集めて接種したのです。

ワクチン使用率を単純計算すると、前期の76〜86%に対し、後期は95〜96%と、まるで違います。

流通経路や全国の医療機関での不均等な在庫も考慮すれば、95%というのはほぼ限界に近い使用率でしょう。

実際昨シーズンは多くの医療現場で、ワクチンを接種し尽くして欠品騒ぎが起きました。

しかしそれでも、どこかに在庫が残っているので、フタを開けてみたら日本全体では接種率95%となりました。

厚労省はコレをみて、まだ5%も余ってるじゃないか、とうそぶくのです。現場での問題はわかってるのに。

今シーズンは、コロナとの兼ね合いも考慮してワクチンは増産させ、供給量3178万本が見込まれています。

しかし、昨年の2964万本と比べれば、わずかに7%増えた程度。ケチな増やし方です。

今年はインフルエンザをしっかり予防しましょう、というスタンスでありながら、増産幅はたったこの程度。

ちょうど良い需給バランスのはずだ、という厚労省の机上の空論に基づく政策なのです。

ワクチンは、余っても健康問題は起きませんが、足りないと健康被害が出るんですけどね。

敬体と常体を混在させたっていい!(ぺこぱ風)

休診日はたいてい、外出もせず(コロナ禍なので)、自宅か職場でデスクワークとか読書などしています。

TVのニュース番組はつけっぱで、昼間なら「ひるおび!」からの「ゴゴスマ」経由の「Nスタ」です。

そのひるおび!では五分五分視していた安倍首相の辞任は、ゴゴスマの冒頭から速報が出て驚きました。

Nスタではずっと安倍首相の会見を中継をしていましたが、CMが入るので結局、NHKに切り替えました。

なお「ミヤネ屋」は見ません。人の言うことをまったく聞かないで番組を進行させる某MCが嫌いだからです。

ひるおび!は、午前10時25分から3時間半の生放送ですが、熊本では「3分クッキング」が割り込んできます。

3分とは名ばかりで10分間の中断です。今日は「ガーリックシュリンプ」が美味しそうでした。

「くまもっと まなびたいム PLUS」という教育番組も、今日はひるおび!の時間帯に放送されていました。

「中3 夏の陣」シリーズだそうで、RKKは国語を担当。今日のテーマは「課題作文」でした。

解説の先生が「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-736.html" target="_blank" title="敬体と常体">敬体と常体</a>を混在させてはならない」と強調していましたが、これにはいつも疑問を感じます。

この原則はケースバイケースで判断すべきコト。常にそうすべきだという教育は、杓子定規で不自由です。

NHKのニュース原稿は敬体ですが、誰かの発言内容を引用するときには、たいてい常体が混在してきます。

放送用語委員会によれば、引用であることをわかりやすくするために、その部分だけ常体を用いるのだとか。

しかし、その引用文章中の最後の文末だけは敬体にする場合もあるようで、臨機応変ということでしょう。

最後だけ敬体に戻して、全体のニュース原稿のトーンを保ち、聞きやすくする効果があるかもしれません。

このような用法を広げるなら、聞き手(読み手)への効果を狙って、敬体・常体の混在はアリだと思います。

だいたい、作文の目的は何。課題作文なんて言ってますけど、何かを人に伝えることこそが文章の目的では?

インフルエンザワクチンに妙な優先順位を規定するのはやめてほしい

コロナ禍の渦中、今季のインフルエンザワクチンが不足せぬよう、接種の優先順位が提案されています。

インフルとコロナの区別が困難でもあり、インフルエンザワクチンの需要が高まる可能性があるからです。

厚労省の審議会(予防接種基本方針部会)で示された、優先的な接種対象者および接種を呼びかける時期は、

(1)65歳以上の高齢者(等)に対しては、10月前半から接種

(2)医療従事者、基礎疾患を有する方、妊婦、生後6カ月〜小学校2年生に対しては、10月後半から接種

この書きぶりだと、小学3年以上は11月以降に接種せよという風に読めますが、そんなバカな話はありません。

<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2153.html" target="_blank" title="インフルワクチンの接種回数">インフルワクチンの接種回数</a>は、13歳未満は2回、13歳以上は原則1回、65歳以上は1回、という規定です。

1回目と2回目の接種間隔は、できれば4週間程度あけたほうが効果的だとされています。

なので12歳以下の子どもは、1回目を10月に、2回目の接種を11月にするよう、私は推奨してきました。

ところが今回、小学3年以上の接種開始を遅くするのなら、子どもたちの免疫獲得は確実に遅くなります。

前述の(2)は、日本感染症学会の提言に基づくものだといいますが、それは提言の趣旨とは異なります。

提言では、インフルでは年少児対策が重要だとしながらも、小児全体への予防接種を推奨しているからです。

インフルエンザの流行を少しでも阻止したいなら、小中学校での感染拡大を防がなければなりません。

高齢者はともかくとして、小児の優先対象を小学2年で区切るような中途半端なルールはやめていただきたい。

<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-46.html" target="_blank" title="ワクチンの優先接種順位">ワクチンの優先接種順位</a>や供給量において、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2610.html" target="_blank" title="厚労省の机上の空論">厚労省の机上の空論</a>はしばしば、現場を混乱させるばかりです。

隔離診察室が足りないし、屋外での診察もまた大変です

「コロナじゃないですよね?」

毎日何度も、風邪症状や夏バテや熱中症の患者さんから、このように尋ねられます。

「たぶん違うと思いますが、でも絶対に違うとは言えません。念のため少し慎重に経過をみましょうね」

病状や状況から、新型コロナウイルス感染の可能性が低いと思った場合は、このように答えています。

しかしたとえ可能性は低いと思っても、このような病状の患者さんはすべて、当院の隔離室で診察しています。

さらに、少しでもコロナが疑わしいと思ったら、私もスタッフも完全防護した上で、駐車場で診察しています。

ほとんどの方は自家用車で来院されるので、患者さんは車内で待ってもらい、そのまま窓越しに診察します。

なかには自転車やバイクや徒歩で来る人もいて、屋外での診療はなかなかやりにくくなります。

炎天下で、マスク・キャップ・フェイスシールド・ガウン・手袋の装備で診察するのは、ほぼ猛暑地獄です。

また、にわか雨でも降ったものなら、屋外での診察は中断することになります。降り続けたらどうしよう。

やがて冬になれば、これまた屋外での診察は厳しいでしょうね。

この手の呼吸器感染症は真冬に大流行する可能性が高く、屋外での診察は極寒地獄になりそうです。

インフルや水痘患者などの隔離を考慮して設計したクリニックですが、このコロナ禍では部屋が足りません。

屋根付きのドライブスルー診察室があるといいですね。今後開業予定の先生には、ぜひオススメします。

Windowsユーザーじゃなきゃ申請できないシステムって、どうなの

「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-3213.html" target="_blank" title="新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金給付事業">新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金給付事業</a>」への申請が、ようやく熊本県でも始まりました。

申請は、毎月15日から月末が締切。県の準備が間に合わず、制度開始よりも1カ月遅れです。

さて、医療機関が行う申請方法(手段)は4つ。

(1)オンライン請求システム

(2)WEB申請受付システム ←(1)が未導入の場合

(3)電子媒体(CD-R等) ←(2)が利用できない場合

(4)紙媒体 ←(3)も困難な場合

当院は(1)未導入なので、(2)のシステムが立ち上がるのを待っていたことは、前にも書きました。

ところがその、申請方法の詳細を熊本県のサイトで見て驚きました。申請様式がExcelファイルなのです。

ダウンロードしたExcelファイルに必要事項を記入した後、それを提出する手段が(1)〜(3)の違いです。

Excelは、特定のバージョン以上のWindows版が必要とされ、Mac版Excelでは提出できません。

つまりMacユーザーには、(1)〜(3)の方法による申請は不可能なのです。できるのは(4)の紙媒体だけ。

そこで紙媒体による提出をしようと、その申請様式をダウンロードしようと思ったら、これもExcelファイル!

紙で提出するためのダウンロード元ファイルが、どうしてpdfじゃなくてExcelファイルなんですか。

これじゃあMacユーザーは、(1)〜(4)全部ダメじゃないですか。

もうこの「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2318.html" target="_blank" title="Excel文書問題">Excel文書問題</a>」は何度も書いてきましたけど、また書きますよ。

公的な申請書を、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-878.html" target="_blank" title="Excelファイル">Excelファイル</a>(しかもWindows版)で作るのは、いいかげんやめていただきたい。

もっとシンプルで動作環境を問わない、WEBフォーム入力形式にはできないんですかね。

世の中にはMacユーザーも、そこそこいるんです。

てことで、県の担当部署に連絡して、紙媒体提出用の様式を送ってもらうことにしました。

タイヤの空気がパンパンの自転車は(自動車も?)気持ちいい

自家用車で走ってたら、タイヤの空気圧が低下したのですぐに安全な場所に停車せよと、警告が出ました。

ランフラットタイヤなのでパンクしても気付きにくいため、空気圧センサーが取り付けられているようです。

ちょうどガソリンも不足気味だったので、近所のスタンドに向かいました。

空気圧をチェックすると、たしかに左後ろタイヤの空気圧が減っていたので、空気を入れて様子を見ることに。

それから1週間。日頃は自転車通勤していて車には乗ってないので、タイヤの現状はよくわかっていません。

そういえば少し前に、右前のタイヤがパンクしたときには、空気圧アラームがつきませんでした。

周期的に聞こえる異音が気になってディーラーに行くと、太いネジがタイヤに刺さっていました。

日頃いちばん気にしているのは、通勤用のチャリ(電動アシストMTB)のオフロード用ブロックタイヤです。

転がり抵抗が強いデコボコのブロックパターンのタイヤなので、電源OFFのときはひどく重く感じます。

さらにタイヤの空気が抜けてくると、負荷が著しく増えて、運動量をますます増やしてくれます。

なので、自転車のタイヤに空気を入れるのは少し面倒ですが、いつも空気圧は高めにパンパンに入れています。

それに後輪の空気が抜けてくると、段差で腰に固い衝撃が来るし、前輪の空気が抜けた場合には頭痛です。

MTBなので、少々の段差も平気で乗り越えてますが、そのたびに腰や頭に響くのでは困ります。

そういえば最近は、スプレー式の空気入れがありますね。あれって楽チンそうだけど、コスパどうなんですか。

と、人に訊く前に自分で試すべきでしょうね。早速明日、買ってみよう。

夜間のエアコンつけっぱなしって、昔なら非常識だったはず

熱中症対策としてメディアは、「夜間のエアコンつけっぱなし」を、さも当たり前のように推奨しています。

でもそんな話、私はつい最近になって聞いたような気がします。10年20年前からそう言ってましたっけ?

最近わかってきた知見を、さも昔からの常識のように上から解説するメディアには、辟易します。

私が子どもの頃(昭和40年代)は、自宅にエアコンなんてありませんでした。夜は窓全開で寝るのみです。

扇風機はつけてましたが、ずっと風に吹かれると疲れるので、首振りやタイマーを使っていました。

真っ昼間にも、扇風機の熱い風に当たりながら、蝉時雨の中で夏休みの宿題をしていたのを思い出します。

今と当時(50年前)とでは気温が違うと言う人もいるでしょうけど、平均気温でせいぜい、1℃の違いです。

どうして人はこんなに暑がるようになったのでしょう。何が違うんでしょうね。まさか、人間のこらえ性?

あるサイトには、夜間の室温は25〜26℃にせよと書いてありますが、これは賛同しかねます。寒すぎますよ。

私は27℃です。この室温なら、薄いタオルケットをかぶる程度で、ちょうど良い具合に眠れます。

でも去年までは26℃設定で、夜間に肌寒くなってエアコンを切ったり、またつけたり繰り返していました。

寝入りばなこそ少々涼しいぐらいがいいですが、深夜の良眠維持にはあまり涼し過ぎない方が良いですね。

理想的には、寝る前までにしっかり部屋を冷やしておき、寝るときには設定温度を上げるのが良いのでしょう。

たとえば、寝る1時間前から25℃設定でエアコンをつけておき、寝る段になったら27℃に上げる、とか。

でもね、何時に寝るかもわからないし、あらかじめエアコンをつけるのって、忘れるんですよね。

ONから2時間後に設定温度が1度上がるみたいに、温度をタイマー設定できるエアコンって、ないですかね。

こんな時期だから、遊覧飛行だけでも楽しみたい

ANAが今日、エアバスA380機「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2789.html" target="_blank" title="フライングホヌ">フライングホヌ</a>」を使って遊覧飛行を行いました。みなさん楽しそうでした。

<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-3240.html" target="_blank" title="先日も書いた">先日も書いた</a>ように、成田–ホノルルを飛ぶフライングホヌは、1号機も2号機も、3月以来運航していません。

ただし6月に、90日以上飛ばないと必要になる「重整備」を回避するために、成田付近を整備飛行しています。

そんな「無乗客」飛行をするぐらいなら、低料金で乗せてくれませんかという要望が多かったのでしょうか。

「チャーターフライト」が企画され、5万円から1万4千円のプランに、おおぜいの応募があったようです。

そして150倍以上の競争率を勝ち抜いた当選者たちが今日、約90分間の、至福の時を過ごしたわけです。

今日飛んだのは、私が<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2900.html" target="_blank" title="昨年乗った">昨年乗った</a>ANAブルーのホヌ1号機(機体記号JA381A)、愛称「ラニ(Lani)」です。

飛行の詳細を「Flightradar24」で確認すると、14:27にA滑走路を南向きに(RWY16R)離陸しています。

それから右に180度旋回し、栃木・群馬上空を経て西に向かい、長野・岐阜・愛知県を経由して南下。

浜松上空で太平洋に出て、東に向きを変え、三宅島を回って15:53に成田(RWY16R)に着陸。

ちょうど、富士山を中心に、直径400kmで反時計回りに飛んだ感じです。

左の窓側席(A席)の方は、富士山を360度ぐるっと眺め続けるという、希有な体験ができたことでしょう。

右側の窓側(K席)の方は、北アルプスから伊勢湾、太平洋の眺望を楽しめたはず。中央席の人は知らん。

おそらくホヌ2号機(JA382A)、愛称「カイ(Kai)」でも、同様のフライトが企画されるはずです。

今日の1号機フライトは、仕事を考慮して私は応募しませんでしたが、さて2号機はどうしたもんですかね。