ドラマもアニメも、収録できずに再放送や特番ばかり

大河ドラマ「麒麟がくる」は、新型コロナの影響で収録ができず、来週以降の放送は一時休止となりました。

昨日の放送はちょうど桶狭間の戦い。盛り上がってきたこのタイミングで中断ですか。もったいない話です。

テレビドラマの多くが、再放送でお茶(の間)を濁しています。声優が集まれないためにアニメも同様。

土日診療をしているので最近はめったに見ませんが、「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2371.html" target="_blank" title="サザエさん">サザエさん</a>」も先月から再放送中なんですね。

で、サザエさんと聞くと昔から、私の頭の中でグルグルグルグル回り始める歌があります。

「お魚くわえたどら猫、追っかけて・・・」ではありません。

サザエさんがアニメ化される前に、江利チエミ主演で放送されていた、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-726.html" target="_blank" title="実写版のサザエさん">実写版のサザエさん</a>の歌なんです。

「サザエさん、サザエさん サザエさんって どんな人・・・」という冒頭部ではありません。

おかしな話ですが、私の頭で回り出すのは、その歌の最後の歌詞なのです。

「そそっかしいのが玉にきず、消え入りそうに砂だらけ、むじむじなったらむじむじなったら、サザエさん」

当時小学校低学年だった私には、そう聞こえていました。以来50年間、このフレーズがグルグル回ります。

何かオカシイとは思ってました。でも真相究明は、今日の今日までほったらかしてました。がしかし、ついに、

「そそっかしいのが玉にきず、消え入りそうにうなだれて、もじもじ真っ赤なもじもじ真っ赤な、サザエさん」

だということが、今日調べてわかったのでした。これもGoogle先生のおかげです。

どうでもいい真相ですが、50年ぶりに解明できた満足感はひとしおです。

(蛇足)電話で16666669#966とプッシュすると面白いことを、今日の昼休み中に発見しました。