ネット発注でカード決済の出前は、衛生的でこの時期には便利ですね

ステイホームの一環として、今日の夕食はデリバリー(つまり出前)のピザにしました。

最近はネットで発注して、カード決済もできます。玄関口で現金・釣り銭の受け渡しがなくて良いですね。

時々利用する近所のピザ店の、デリバリー専用サイトにログインすれば、すぐにメニュー画面です。

住所や電話番号(固定電話)とクレジットカード番号等がすでに登録してあるので、ほとんど手間いらず。

宅配時間を指定して、確認画面を見てから最終の発注ボタンをクリック。あとは風呂にでも入って待つだけ。

ところがそのあと、家人から配達時間の変更要請を受けました。もっと早い時間にしろと。

そこで宅配サイトにログインしたのですが、配達時間を変更することができません。そのようなボタンがない。

しょうがないので、ピザ店に電話しました。

驚いたことに、電話に出た店員は私の発注内容を把握していました。え、何が驚きかって?

だって、発注したのはパソコンです。アカウントの登録内容は、住所・氏名・固定電話番号・メールだけです。

一方で、あとで電話したのは携帯電話。この番号に紐付いている情報は、名前と住所だけのはず。

つまり、私の携帯電話番号とネット上のアカウントが、いつの間にか紐付けされているということです。

どういう仕組みなのかわかりません。不気味です。不気味ですが、まあ、結果的には便利です。

そしていつものように、ピザは食べ過ぎました。