当ブログは、今日で<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2750.html" target="_blank" title="連続更新">連続更新</a>(投稿)が8年に達しました。
少々の事があっても、地震のまっただ中でも書いて来ましたが、いま少々へこたれ気味です。が、書きます。
万一、私が新型コロナウイルスに感染しても、なんとかMacを病室等に持ち込んで、更新を続けるつもりです。
人工呼吸器が装着される病状となっても、できれば鎮静を控えて、執筆ができるよう配慮していただきたい。
ECMOまで導入されたとしても、せめてスマホを握らせてくれますか。なんとか頑張って投稿しますので。
木口小平のごとく、最期の瞬間までiPhoneを離しませんよ。いや、冗談です。遅めのエイプリルフールです。
日本でも最悪の場合42万人が死ぬとか、外出制限はあと2年必要だとか、そんな話ばかりが出て来ています。
明るい話が無いですね。患者さんとの挨拶はまずコロナの話題。診察中ずっとコロナの話。次の患者さんも。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、「電話や情報通信 機器を用いた診療」が認められています。
さらに4月10日からは、初診においても、電話等を用いた診療が可能となりました。これはなかなか画期的。
高血圧などの慢性疾患の再診では、電話等を用いた診療の報酬がアップしました。これもありがたい。
今日も発熱者が何人か来院され、マスクとゴーグルのほかにキャップとフェイスシールドの出番もありました。
さいわい、新型コロナを強く疑う病状の方はおらず、通常の風邪薬の処方を行いました。
いまはまだそんな感じですが、そのうち、本物の新型コロナウイルス感染者が入り込んでくることでしょう。
そのためにも日頃から、私や職員や院内の他の患者さんが「院内感染」しないような対策が必要なのです。