6月〜7月ごろにピークが来るという新型コロナの恐るべき想定

「最悪の事態を想定して、医療提供体制を準備してもらうための、目安として示した」そうです。

厚労省が一昨日発表した、新型コロナウイルス感染のピーク時に予測される感染者数は、なかなかの数値です。

ちなみに流行のピークとは、経路が追えないくらいに感染が拡大した時点から「おおむね3カ月後」とのこと。

日頃から重大事案をなるべく矮小化して公表する傾向のある官庁にしては、なかなか激しい想定をしています。

熊本県だと、ピーク時には1日あたり6,020人の外来患者数ですか。入院は3,320人。だいぶ多いですね。

その日1日で済むわけではなく、ピーク前後数週間は、毎日千人以上の患者が出ると考えるべきでしょう。

日本全体だと、毎日新たに十万人以上が感染していくわけで、累計で1千万人は楽々越えそうな勢いです。

こうなるともう、現在と同様の診療態勢ではまったくさばききれません。考え方を変える必要があります。

感染者の隔離はあきらめ、軽症者も診療の対象とせず、重症者の治療にのみ集中する。それしかなさそうです。

結局のところ、蔓延期になってしまえば、新型コロナはもう、ただの風邪と同じ対処法になるわけです。

もちろん、ワクチンや治療薬が開発されるのであれば、それまで少しでも時間稼ぎをする意味はあります。

日本の今のPCR検査能力の不足が図らずも、病床が軽症者で埋まるのを防いでいる側面もあるわけです。

そんな折、「まずは100万人分のPCR検査を無償で提供する」とぶち上げた孫正義氏。

う〜ん、それをやると感染者数はある程度正確にわかるかもしれませんが、医療機関は大混乱でしょうね。

感染症病床が軽症者で埋まってしまい重症者の治療に支障を来たすのだけは、絶対に避けねばなりません。

孫氏も夜になって「評判悪いから、やめようかな」とトーンダウンしてますが、はたしてどうなるのやら。

無観客大相撲のおかげで、弓取式までじっくり見入ることができました

プロ野球やJリーグが開幕や公式戦再開の延期を決めた中、無観客での開催に踏み切ったのが大相撲です。

休診日の今日は生放送でじっくり観てみましたが、これは、迫力がありますね。

土俵上で、力士が足を擦る音や、腹や顔や太ももやまわしを叩く音が、いちいちシッカリ聞こえる。

そしてなりよりも、力士のぶつかる音のド迫力。息づかいも丸聞こえ。はぁはぁ言ってる。

このような、本来なら会場の歓声にかき消されている音がよく聞こえるので、とても臨場感があります。

考えてみたら、相撲でも野球でも何でも、スポーツ中継の音の大部分は、ファンの声や鳴り物の音ですよね。

だから競技本来の音が何にも邪魔されずに聞こえてくると、まるで生で観戦しているような気がするのです。

それに加えて今回は、観客のいない枡席にTVカメラが設置されているようで、カメラアングルが良い。

もちろん正面からの画にも、よけいな観客が映り込んでいないので、土俵上の取り組みに集中できます。

ただ集中はできるのですが、その分、画面下端に突出している審判長席の親方の後頭部上半分が目に付きます。

とくに今日は、勝負審判の高田川親方の頭が右に傾いているのが、ずっと気になってました。

今日の大相撲の最後の方は、最近話題のNHKの番組配信「NHKプラス」で見ました。これって、便利ですね。

パソコンで何か作業をしながら視線をそらさずにNHKも見れるという、これは久々のヒットだと思います。

いつでも巻き戻しできるので、大相撲の物言いの場面では、NHKのVTRよりも先にプレイバックできました。

追っかけ再生も簡単だし、見逃し放送を見るのも容易。これはとても有効な時間節約視聴法ですね。

NHKの試みは、思いのほか画期的です。今後間違いなく、民法も追随することでしょう。

いつでも過去の放送を見ることができるようになれば、将来は録画装置の必要性がなくなるかもしれませんね。

大量在庫マスクをどのように放出したら効果的か、良く考えましょう

「軽い風邪程度なら、安易に医療機関を受診せず、自宅で様子をみること」

このような啓蒙が浸透してきたようで、当院の来院者が激減しています。日頃の3分の1以下です(泣)。

いやまだ大丈夫。ここは色んな意味で、堪え忍ぶしかありません。

それよりも、来たるべき流行期に入れば、こんどは新型コロナ疑いの方が大挙して受診するかもしれません。

そうなる前に、できれば免疫を付けておきたい(=知らないうちに感染して治っておきたい)のがホンネです。

まあ、そううまくはいきませんね。感染したら来院患者にうつす危険があるし、自ら発病するおそれもある。

しかし、私が想定する患者数(1千万人レベル)になれば、医療従事者の多くが感染するでしょう。

早くワクチンを開発してほしいものです。なんなら治験段階で接種を受けてもいいぐらいです。

マスクとアルコール手指消毒薬は、まだなかなか出回ってきませんね。当院の在庫も先細りです。

そんな時に、大量に所有していたマスクをネットオークションに出品していた、不届きな県議がいますね。

「在庫品を出品しただけ」「1円からのスタートで市場価格に任せていた」なんて言い訳は通用しませんよ。

価格ががつり上がるのが確実な出品ですから、「転売禁止」の趣旨に反することはあきらかです。

888万円の売り上げを得たかわりに、議員の評判は地に落ちました。売り上げを寄附しても、もう遅いのです。

最初っから、マスクを現物のままどこかに寄附して役立ててもらおう、という発想はなかったのでしょうか。

地元の医療機関や老人施設等に配ってけば、どれだけ株が上がったことか。いや、それは公職選挙法違反か?

ならば合法的に、地元スーパーに適正価格で卸しておけばよかったんじゃないの。地元への効果絶大でしょう。

感染したら行動範囲を晒されます。日頃の行いに気をつけましょう

新型コロナウイルス感染では、ライブハウスなどが「クラスター」となって、感染者が広がっています。

クラスターの構成者を探し、さらに各人の濃厚接触者をだどると、芋づる式に感染者が見つかっていきます。

それに伴って、行動範囲や交友関係などの個人情報が次々に晒されてしまうのは、まことに不運なことです。

私もいつ感染して報じられても良いように、しばらくは品行方正にしておく必要があると思っています。

いやそんなことよりも、当院のような診療所の職員から感染者が出た場合が心配です。

一人が感染したら、他の職員もみな、濃厚接触者と考えられてしまいます。

患者に対してはそれなりの感染防御をしていても、職員同士はおおむね「濃厚接触」に近い関係だからです。

唯一私は職員とマスクを外して会話や食事をしたりしないので、当院では私だけが孤立した存在といえます。

万一の時は、私ひとりで診療を行う覚悟が必要ですが、大丈夫。<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1658.html" target="_blank" title="熊本地震の時に">熊本地震の時に</a>いちど、経験があります。

もっと重大な問題は、新型コロナの感染者が、発症初期の軽い風邪症状のときに当院を受診する可能性です。

「風邪ですね。経過をみましょう。風邪薬を出しときますね」てな具合になるのが普通ですね、当初は。

ところがその後、病状が悪化し、何日後かにどこかの病院でPCR検査して、感染が判明したりします。

メディアはきっと、「最初のクリニックで相談センターに連絡できなかったのか」などと書き立てるのです。

いや、メディアだけじゃない、某市長もそんなこと言って、医療従事者を怒らせましたからね。

わずかでも可能性があるケースをいちいち相談センターに連絡したりすれば、センターはパンクしますよ。

センターに相談すべきかどうか、それを判断してトリアージするのが、現場の医師の裁量であり手腕なのです。

ただ、そのような毎日の診療なので、いつか一般開業医も感染するんだろうなと、覚悟はしています。

MacBook Pro の甘酢漬け サバ味噌風味

サバ缶をレンジでチンしたら破裂したという、ありがちな話ですが、コロナに飽きたのでこんなネタでも。

MacBook Proのキーボードが「南蛮」の攻撃に遭って故障した件は、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-3076.html" target="_blank" title="昨日書いた">昨日書いた</a>通り。

カメラのキタムラでは対応できずAppleに送って修理すると言うので、Macは自宅に持ち帰りました。

自分で「ピックアップ&デリバリー修理」をAppleに依頼した方が早いことを、経験上知っているからです。

Appleのサポートに連絡して、状況を説明し、宅配業者(ヤマト)が回収に来る日時を指定すればOK。

梱包材の準備など一切不要。ヤマトが専用の輸送箱を持って来るので、その中にMacを単体で入れるだけです。

昨日の18〜21時がその回収指定時刻だったので、その前に入浴を済ませ、食事をしながら待っていました。

昨夜のメインはハンバーグカレーでした。でもその前に、サブメインの「サバ缶」を、家人が運んできました。

実は、先日サバ缶をチンしたら破裂して電子レンジ庫内が大変なことになったことを、あとで聞きました。

その経験があるので、今回は注意してチンしたそうで、無事破裂しなかったようです。庫内では。

ところが、ダイニングテーブルまで運んできた時点で、まるで時限爆弾のように破裂する惨劇が起きたのです。

ダイニングテーブルどころか、周辺の家具や床や壁など、ありとあらゆる場所へ、サバ味噌が飛び散りました。

なかでも被害が大きかったのが、修理に出そうとテーブルに置いて準備していたMacBook Proなのでした。

すっかりサバ味噌まみれになったそのMacを、ティッシュで拭き上げましたが、なかなかニオイがとれません。

とその時、間の悪いことに、ヤマトの人がMacを回収するために来たのです。どうしてこのタイミング?

やむを得ず、ひどくサバ味噌臭いMacを手渡しました。ヤマトの人は、構わず手早く梱包してしまいました。

さて、今日か明日か、Appleの修理担当者が梱包を開けた瞬間の顔が、見てみたい。

衛生面を考えたら、パソコンよりiPadの方がいいと思った事例

衛生意識の高まっている昨今ですが、たとえば電子カルテ用のパソコンのキーボードも気になりますね。

「キーボードは便器より汚い」などと言われることもあるほどですから、日頃から注意が必要な物品なのです。

(その説は、33のキーボードを調べたら、その1つが清掃後の便座よりも汚かった、という報告に由来します)

診察室でメインに使うMacのキーボードは、表面を朝晩拭いていますが、なかなかそれ以上はできません。

一方で診察中の手指消毒なら、咽頭・結膜視診後、耳鏡使用後、診察完了後など、節目節目で行っています。

そしてキーボードに触れるのは、診察前の問診中か、診察終了後に手指消毒を行った後、と決めています。

とはいえ、何かの理由で診察の合間に電子カルテを参照する必要がでてきて、キーに触る可能性はあります。

しかし私の懸念はむしろ、自宅のパソコン( MacBook Pro)です。なにしろ食事しながら触りますからね。

それは不潔以前の問題。液体が液晶画面に飛んだり、食べカスがキーボードのスキマに入り込んだりします。

すぐに掃除できるように、ダイニングには清拭用のクロスとマキタの掃除機を置いています。

固形物ならそれでなんとかなるのですが、先日ついに、やらかしてしまいました。

口にほおばったチキン南蛮をむせて吹き出し、甘酢だれが液晶画面とキーボードに飛び散ってしまったのです。

すぐに拭き上げましたが、「2」と「w」と左のシフトキーがやられました。押すとグニュっと粘ります。

さっそくMacを、カメラのキタムラ熊本・くまなん店に持ち込みました。県内唯一のApple正規修理店です。

担当者がキーを押しながら曰く、「あー、粘っこいものが入ってますね」。さすがです。甘酢がバレました。

飲食しながらのパソコン操作には、くれぐれも注意しましょう。あ、そうか、iPadならいいのか?!

国内のクラスターが問題なのに、まだ「水際作戦」を強化する?

新型コロナウイルスは、人類にとっては初モノのウイルスなので、

(1)全ての人類が、このウイルスには遅かれ早かれ一度は感染する。(ただし無症状の場合も多い)

(2)やがて集団免疫が働き、未感染者のまま経過する人も出てくる。(でもいつかは感染する可能性あり)

この春に感染を免れても、夏に感染するかもしれないし、結局いつかは感染すると覚悟しておきましょう。

大流行して医療崩壊を招くのを防ぐために、流行のピークを低くしようとするのは、正しい対処法です。

そのための、ありとあらゆる工夫を、遅ればせながら日本でも行いつつあります。

安倍首相は今日、いまさらですが、「中国と韓国からの入国者の待機要請」を表明しました。

もはや国内で次々に感染者が出ているいま、水際作戦の強化は遅きに失しているとの批判は当然でしょう。

それに、潜伏期が長く検査の偽陰性も多いこの感染症では、水際対策の難しさを、すでに誰もが知っています。

そんな中で、IOCのバッハ会長が今日、「予定通りの(東京五輪)開催を確信した」と述べました。

どうしてそのような、楽観的な発言を今あえてするのか。悲観的な気分の裏返しのようにも感じてしまいます。

「予定通りの開催ができるよう手を尽くしている日本を支援し、見守りたい」ぐらいにしとけばいいのに。

たしかにうまくいけば日本では、5月か6月頃には新型コロナウイルス感染の拡大が収束するかもしれません。

しかし、世界のそのほかの国々では、日本や韓国やイタリアよりも遅れて、流行が始まる可能性があります。

日本が大丈夫でも、世界の人々が7月に日本に来ることができる状態かどうか、そっちが問題かもしれません。

マスク不足は、医療機関にとっては致命的な緊急事態です

トイレットペーパーが足りないのはデマだとはわかっていても、店頭で品切れだとどうしても焦ります。

日頃から大量に備蓄しているわけじゃないので、万一自宅の在庫が切れたら一大事(場合により大惨事)です。

なので、たまたまどこかの店頭でペーパーを見かけたら、とりあえず買っておこうかと思うのが人情。

そんな心理が働いて、見かけたら買う、念のため買う、の繰り返しで、品切れが続いたのでしょう。

本当に足りないのはマスクです。医療機関で備蓄が底を突いたら、臨時休診も考慮しなければなりません。

WHOは、無症状の人が自分の予防の目的でマスクを着用する必要はないいう指針を、先日公表しました。

マスクは、咳やクシャミをしたときに、飛沫を飛ばすのを防ぐのがおもな目的だからです。

ただし医療機関では、風邪の患者さんの咳やクシャミのしぶきを顔面に浴びやすいので、マスクは必須です。

新型コロナウイルス感染者の多くが軽症、もしくはほとんど無症状だということが分かってきています。

とすれば逆に、たとえ無症状であっても、自分が感染者ではないという保証も無いわけです。

なのでたとえ軽い咳が出る程度であっても、今後は、少なくとも人混みではマスクを着けておくべきでしょう。

それに、咳をしてるのにマスクを着けてないと、周囲から非難・忌避されてしまう異常な状況になっています。

仮に咳をしていなくても、いまどきマスクをしていないのは感染防御意識が低いとも思われかねません。

過剰な予防でマスクを浪費するのは避けたいですが、タカを括ってマスクを着けない自信過剰も控えたい。

今回の新型コロナウイルスは、まだ感染様式や感染力が完全に解明されたわけではありません。

マスクが足りなくなってから、本来マスクは必要ないと後出しで言われても、すんなり納得しかねるのは当然。

いずれにしても、早くマスクを増産してくれっていう話です。もう医療機関は、かなり焦っています。

若い人が感染を広げていると言いますが、彼らに罪は無いのです

「若い世代は重症化しにくく、人と接する活動が多いため、気づかないうちに感染を広げている可能性がある」

新型コロナウイルス感染が広がっている北海道のデータから、冒頭のような知見が発表されました。

こんなことを言うとナンですが、んなことは前からわかってますよ。

でも彼らとて、好き好んで高齢者にうつしているわけでは無いのです。重症化する原因は高齢者側にあります。

季節性インフルエンザは、ワクチンがあるのに、毎年約1千万人が罹患しています。

そのうち約1万人が亡くなっており、死亡するのはやはり、高齢者が主体です。

インフルよりも感染力が強く、ワクチンもない新型コロナが、1千万人以下の感染で済むはずがありません。

また、特効薬も無いのに、インフルよりも少ない死亡者数で済む保証もありません。

今現在、全国に何人ぐらいの感染者がいるのでしょう。私はすでに100万人以上の可能性もあると思います。

タチが悪いのは、新型コロナの初期症状はインフルほど激しくなく、風邪そっくりだということです。

軽い症状の若者が、自分が新型コロナだとは思わずに過ごすことは、十分にあり得ることです。

また医療機関でも、普通の風邪と思って診療した患者さんに、新型コロナが混入している可能性があります。

私も最近、完璧ではありませんが、念のためゴーグルのようなメガネカバーを装着して診察をしています。

診察時に顔に咳のしぶきをかけられることがあるので、目を保護するためにはとても役立ちます。

しかし、すべての風邪症状の患者さんを、そのゴーグルを着けて診察するのは、けっこうめんどくさいです。

近日中に、新型コロナウイルスのPCR検査が保険適用となり、検査数も増えることになるでしょう。

ただし、すべての医療機関で検査ができるわけではありません。当院でも検査はできません。仲介も不可です。

大事なことなので二度三度言います。当院ではPCR検査はできません。検査目的での来院はご遠慮願います。

Amazon配送のデリバリープロバイダの質の劣化が止まりません

本日午前中の配達を指定していた商品の「ご不在のご連絡」メールが、Amazonから正午に届きました。

まことにオカシな話です。本日当院は診療日で、私も職員も朝からずっと院内に居たからです。

それなのに「ご不在」だとする理由は、嘘をついてでも、遅配を避けたかったからとしか考えられません。

前には、「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-3021.html" target="_blank" title="配達完了メール">配達完了メール</a>」が指定時間ギリギリに届き、商品はだいぶ遅れて到着したこともありました。

いずれも配送業者は「デリバリープロバイダ」です。ヤマトじゃなくなって、配送の質が落ちましたね。

彼らは、顧客に嘘をついてでも、配達の遅れをAmazonに知られたくないのです。

前回は穏便に済ませましたが、さすがに今日は、Amazonのカスタマサービスに連絡することにしました。

それにしても、いつも思うのですが、Amazonのカスタマサービスのレスポンスって、やたらに早いですね。

専用フォームにこっちの電話番号を入力して送信したかと思ったら、数秒以内に電話がかかってきます。

自動的に発信する仕組みになっているとはいえ、毎度驚きます。担当者とすぐに通話することができます。

担当者に文句を言って少ししたら、こんどはデリバリープロバイダから電話がかかってきました。これも早い。

さらに、それほど待たないうちに、荷物が全部届きました。やればできるじゃん。

顧客本位なのではなく、Amazonのご機嫌を損ねるのがよっぽど怖いんでしょうね、配送業者にとっては。