サバ缶をレンジでチンしたら破裂したという、ありがちな話ですが、コロナに飽きたのでこんなネタでも。
MacBook Proのキーボードが「南蛮」の攻撃に遭って故障した件は、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-3076.html" target="_blank" title="昨日書いた">昨日書いた</a>通り。
カメラのキタムラでは対応できずAppleに送って修理すると言うので、Macは自宅に持ち帰りました。
自分で「ピックアップ&デリバリー修理」をAppleに依頼した方が早いことを、経験上知っているからです。
Appleのサポートに連絡して、状況を説明し、宅配業者(ヤマト)が回収に来る日時を指定すればOK。
梱包材の準備など一切不要。ヤマトが専用の輸送箱を持って来るので、その中にMacを単体で入れるだけです。
昨日の18〜21時がその回収指定時刻だったので、その前に入浴を済ませ、食事をしながら待っていました。
昨夜のメインはハンバーグカレーでした。でもその前に、サブメインの「サバ缶」を、家人が運んできました。
実は、先日サバ缶をチンしたら破裂して電子レンジ庫内が大変なことになったことを、あとで聞きました。
その経験があるので、今回は注意してチンしたそうで、無事破裂しなかったようです。庫内では。
ところが、ダイニングテーブルまで運んできた時点で、まるで時限爆弾のように破裂する惨劇が起きたのです。
ダイニングテーブルどころか、周辺の家具や床や壁など、ありとあらゆる場所へ、サバ味噌が飛び散りました。
なかでも被害が大きかったのが、修理に出そうとテーブルに置いて準備していたMacBook Proなのでした。
すっかりサバ味噌まみれになったそのMacを、ティッシュで拭き上げましたが、なかなかニオイがとれません。
とその時、間の悪いことに、ヤマトの人がMacを回収するために来たのです。どうしてこのタイミング?
やむを得ず、ひどくサバ味噌臭いMacを手渡しました。ヤマトの人は、構わず手早く梱包してしまいました。
さて、今日か明日か、Appleの修理担当者が梱包を開けた瞬間の顔が、見てみたい。