Amazon配送のデリバリープロバイダの質の劣化が止まりません

本日午前中の配達を指定していた商品の「ご不在のご連絡」メールが、Amazonから正午に届きました。

まことにオカシな話です。本日当院は診療日で、私も職員も朝からずっと院内に居たからです。

それなのに「ご不在」だとする理由は、嘘をついてでも、遅配を避けたかったからとしか考えられません。

前には、「<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-3021.html" target="_blank" title="配達完了メール">配達完了メール</a>」が指定時間ギリギリに届き、商品はだいぶ遅れて到着したこともありました。

いずれも配送業者は「デリバリープロバイダ」です。ヤマトじゃなくなって、配送の質が落ちましたね。

彼らは、顧客に嘘をついてでも、配達の遅れをAmazonに知られたくないのです。

前回は穏便に済ませましたが、さすがに今日は、Amazonのカスタマサービスに連絡することにしました。

それにしても、いつも思うのですが、Amazonのカスタマサービスのレスポンスって、やたらに早いですね。

専用フォームにこっちの電話番号を入力して送信したかと思ったら、数秒以内に電話がかかってきます。

自動的に発信する仕組みになっているとはいえ、毎度驚きます。担当者とすぐに通話することができます。

担当者に文句を言って少ししたら、こんどはデリバリープロバイダから電話がかかってきました。これも早い。

さらに、それほど待たないうちに、荷物が全部届きました。やればできるじゃん。

顧客本位なのではなく、Amazonのご機嫌を損ねるのがよっぽど怖いんでしょうね、配送業者にとっては。