配達完了メールの嘘

本日午前中の配達を指定していた商品の「配達完了メール」が、Amazonから午前11時59分に届きました。

指定時間ギリギリですね、メールだけは。でも残念なことに、肝腎の商品がまだ届いていませんでした。

メール内のリンクをクリックすると、「本日お届け済み」と、大きな字で表示されています。どゆこと?

さらにその下には、「荷物をお客様に直接手渡しました。」とも記載されています。マジですか。

はて、私のあずかり知らぬところで、誰かが商品を受け取ったのか。職員に尋ねてみても、該当者なし。

間違えて自宅宛に送ったんでしょうか。いや、「配達完了」の文字の下にはクリニックの所在地の記載あり。

それから1時間近く経ってからのこと。「遅くなりましたぁ」と言いながら、宅配業者が現れたました。

いわゆる「デリバリープロバイダ」の方です。見たこともないような社名のユニフォームを着ていました。

おそらくこの方が、指定時間内に配達を完了したとするウソの報告を、Amazonに送信したのでしょう。

遅れて届けたらペナルティがあるのか、その反対に、時間を守れたら評価が上がるのかもしれません。

宅配業者の方へ。今回のことはAmazonにはチクりませんけど、虚偽報告はダメでしょう。

でも、根本的な問題があるのは、Amazon(プライム)の「お届け日時指定便」システムだと思います。

配達日を指定しようとすると、いちいち配達時間まで細かく指定しなければなりません。

その結果、配送業者に余計な負担をかけることになり、前述したようなインチキ報告を生むわけです。

圧倒的に強い立場のAmazonが、中小零細企業をこき使っている構図に見えてなりません。

テヘランの航空機墜落

テヘランを離陸した直後のウクライナ国際航空機が、撃墜されて墜落しました。乗客乗員全員死亡です。

コトの詳細がどのように明らかになるのか、ならないのか、その後の国際情勢も大いに気になります。

イランだのゴーンだのメガンだの、今日見ていた報道番組では、海外の話題が盛りだくさんでした。

ただ、ゲストコメンテーターの畑中美樹氏の顔色の「薄さ」が気になって、番組の内容が入って来ません。

何年か前には、松崎しげるをしのぐほど日焼けした顔貌でテレビに登場して、ネットを騒がせた御仁ですから。

それはともかく、イランの墜落機やゴーン氏の搭乗機など、最近は航空機の航路が詳しく報じられています。

いつも画面に出てくるのは、「フライトレーダー24」という、旅客機の位置等がわかるアプリです。

私も愛用しています。自分が乗った飛行機の機体番号や飛行経路等の詳細を確認するためです。

飛行中の位置がリアルタイムでわかるので、自分の眼下に見える小島の名前もわかります。

遠くに見える機影が、どこからどこへ向かって飛んでいるのかを調べることもできます。

今回のウクライナ国際航空PS752便は、イランのテヘランからウクライナのキエフに向かっていました。

アプリを見てまず、キエフのスペルが「 Kyiv 」であることを知りました。勉強になります。

そしてキエフと言えば、ムソルグスキー作曲の『展覧会の絵』の最終曲『キエフの大門』を連想します。

よく耳にするのはラヴェル編曲版ですが、オリジナルのピアノ曲もなかなか良いし、冨田勲編曲版も好きです。

テヘランもキエフも、死ぬまでに一度は訪れたい都市ですが、優先順位的にはだいぶ後の方になりそうですね。

どちらの国も、とくにイランの古代ペルシャ遺跡や宮殿やモスクなど、写真で見るだけでも素晴らしい。

この文化遺産への攻撃を口にしたトランプ米大統領。政治家として論外。発言を撤回したとしても手遅れです。

予診票の刷新を

熊本市の、子どもの定期予防接種の予診票が、最近ますます「改悪」されて、書きにくくなってますね。

まず、医師のチェック欄の枠のサイズが、周辺には余白があるのに、とても小さくなっています。

おそらく、機会読み取りする部分だけを大きく、その他は小さくしたのでしょうけど、小さすぎです。

医師が記入する欄は、十分に大きくしてもらわなければ、私のように困る人間が多いと思いますけどね。

ワクチン名は最上部に記載されており、その上に余白が少なく、バインダーで挟んだら見えなくなります。

以前の予診票ではワクチン名がもう少し下に記載されていたので、クリップで隠れることはありませんでした。

近頃は同時接種が当たり前ですが、ワクチン名が見えない数枚の予診票が並ぶと、とても混乱します。

どうしてこのような、現場の実務を無視したデザインにするんでしょうね。考えが及んでないのでしょうか。

「予防接種番号」は、予防接種の予診票に記入する重要な番号ですが、なにかと問題があります。

「親子健康手帳交付番号」とソックリな番号なので、混同する方が後を絶たないことは、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2544.html" target="_blank" title="前に書いた">前に書いた</a>通り。

予防接種番号は9から始まる9桁の番号ですが、予診票には1桁目の「9」だけがすでに印字されています。

したがって被接種者は、2桁目から記入すれば良いのですが、それで手間が省けたと喜ぶ人はいないでしょう。

むしろ書き間違いや混乱の元です。印刷してある「9」を無視して9桁の予防接種番号を書く方もいます。

同時接種が当たり前になった現在、いちばん望まれるのは、同時接種用の一括予診票ですね。

複数のワクチンの予診票が1枚で済めば、書くのも見るのも楽。一部の自治体ではすでに実現しています。

今年10月から、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2915.html" target="_blank" title="ロタウイルスワクチン">ロタウイルスワクチン</a>が定期接種化される予定です。

6カ月未満の乳児が接種するワクチンは、同時接種の組み合わせがほぼパターン化します。具体的には、

(1)2カ月時:ヒブ・肺炎球菌・B型肝炎・ロタの1回目

(2)3カ月時:ヒブ・肺炎球菌・B型肝炎・ロタの2回目+4種混合の1回目

(3)4カ月時:ヒブ・肺炎球菌・(ロタの3回目)+4種混合の2回目

(4)5カ月時:4種混合の3回目+BCG

このうちせめて(1)〜(3)の予診票を一括化していただきたい。刷新するならまさにこの機会でしょう。

免許証不携帯

ANAの機長が「免許証不携帯」だったため、乗務予定便が欠航するという不祥事が年末にありました。

羽田–福岡便の運航中に不携帯が発覚、次の福岡–伊丹便に乗務できず、乗員繰りもつかなかったようです。

最初の便に、免許証不携帯で乗務できた点も問題ですが、杓子定規に欠航にしたのもどうかと思います。

免許証を携帯していなくても、この機長の「本人確認」や「操縦資格」については、確認がとれたはず。

それなのに、単に法令を遵守させるために、大勢の乗客に多大なる迷惑をかける措置が選択されました。

免許制度も免許証の携帯も、すべては安全な運航のためであり、つまりは利用者のためです。

その目的を見失った国交省や航空会社の柔軟性のなさが、本末転倒な結果を招いたといえるでしょう。

自動車の運転免許証でも、その不携帯は道交法に違反するので、本来は運転ができません。

不携帯で事故でも起こした場合には論外ですが、検問で見つかった場合でも厳しい取り締まりを受けます。

もしもその時点から運転を禁じられた場合、車の移動をどうするかなど、なかなか面倒なことになります。

私には経験がありませんが、往来に支障を来さない場所までは、車を運転させてもらえるんでしょうかね。

そのようなことの無いように、私は以前は免許証を財布に入れて携行していました。

いまはそれがiPhoneのケースに変わりました。財布よりもスマホの方が忘れにくい持ち物だと思うからです。

この時代だから、運転免許証をスマホで提示できるように、デジタル免許証化したらいいのに。

スマホの生体認証を組み合わせれば、従来の免許証よりもよっぽど信頼できると思いますけどね。

デジタル運転免許証を登録したスマホが、スマートキーとして使えるようになると最高です。

盗難防止になるし、なにしろ免許証不携帯は絶対起きなくなりますから。

選定療養費

この時期どうしても、予約なしで朝から来院される方が多いです。

夜中から高熱が出たり嘔吐が続くお子さん、喘息症状がひどい人、動悸や胸痛を訴える成人の方もいます。

すでに9時からの診療枠は、ネットや電話で予約済の方で一杯で、その多くが高熱の方です。

なので予約なしで窓口に来院された方への対応は、おもに次の2つに分かれます。

(1)病状が重い方は、そのまま診療(できるだけお待たせしない)

(2)病状が軽い方は、予約患者の合間に割り込む形で診療(少々お待たせする)

このうち(1)のケースに対応できるのはしかし、せいぜい2,3人まで。5人も6人も来られたら無理です。

直接来院された重病者は早めに診療したいですが、予約済の重病者の診療をどんどん遅らせるのも問題です。

前夜から高熱でぐったりでも、朝の受付時刻を待ってから予約を入れ、時間通りに来る方もいるからです。

重症だと思って来たのに待たされた方は、それほど重症ではなかったのだと思っていただけると助かります。

基幹病院の救急外来のコンビニ受診を少しでも減らせるならと、当院では土日祝日の診療を続けています。

その当院受診者にも、ときどきかなり重症の方がいます。そういう方のトリアージが私の仕事です。

私の手に負えない患者さんは、日赤や地域医療センターなどの先生方に、治療をお願いすることになります。

本来は、重症の方は最初から病院を受診していただきたいところですが、それはなかなか難しくなりました。

緊急の場合等を除き、医療機関からの紹介状がなければ、5,500円の「選定療養費」が徴収されるからです。

ただ、紹介状(診療情報提供書)を書くのにも時間がかかるし、だいいち患者さんに余計な手間をかけます。

当院の初診料と診療情報提供料を併せると、選定療養費を超える医療費もかかってしまいます。

大病院の負担軽減の目的はわかりますが、もう少しスマートな解決法はなかったんですかね。

飲酒時間制限

ANAの客室乗務員(CA)から乗務前検査でアルコールが検出され、乗務交代のために4便に遅れが出ました。

乗務が年末年始態勢のため、乗員のやりくりが付けにくかったという不運も重なったようです。

パイロットではなくCAにも厳しい飲酒制限があるのは、CAがサービス係ではなく保安要員だからでしょう。

国交省規定では乗務前12時間の飲酒が禁止されていますが、ANAは更に独自の強化規定を設けています。

それもこれも、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2437.html" target="_blank" title="過去の不祥事">過去の不祥事</a>(おもにパイロットによる飲酒・酒気帯び案件)への反省によるものです。

反省はしばしば過度に厳しい規定に向かうもので、ANAは<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2664.html" target="_blank" title="乗務前24時間以内の飲酒を制限">乗務前24時間以内の飲酒を制限</a>してしまいました。

24時間とはだいぶ厳しい。乗務と乗務のインターバルがかなり長くないと、酒が飲めないことになります。

そもそも、飲酒の何時間後までアルコールが乗務に影響するのかは、飲酒量や体質によって異なるはずです。

なので単純に時間で規定するよりは、実際のアルコール検査の方を重視すべきだと思いたくはなります。

ただ残念ながら今回の女性CAは、前夜9時半まで飲酒し、翌朝6時半のアルコール検査で引っかかっています。

乗務の24時間前どころか9時間前まで飲んでいたわけで、これは弁解の余地なしでしょう。

友人と飲食店で焼酎を2杯飲んだとか。誘惑に負けたのか、自分のアルコール処理能力を過信していたのか。

比較するのもナンですが、外科医が手術前12時間とか24時間以内の飲酒を制限されたらどうなることか。

ほぼ毎日手術しているような医師は、長期休暇でも取らない限り、ずっと断酒する羽目になりますね。

パイロットで飲酒制限時間の規定が成り立つのは、乗務と乗務の間の休憩時間が確保されているからです。

米連邦航空局(FAA)の規定では、1週間につき連続30時間の休息が必要とされています。

これならば最低でも週に1回、6時間ほどは飲酒できるという計算になります。

翻って外科医には、現時点では勤務間インターバルの規定がなく、しかしながら飲酒制限規定もありません。

自己責任で飲み、運悪く緊急手術にでも呼び出されたら、<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-1865.html" target="_blank" title="酒気帯びで手術">酒気帯びで手術</a>をすることになります。

もしも厳しい飲酒時間制限が課されたら、外科医は下戸ばかりになるでしょうね。

ゴーン氏密出国

ゴーン氏の密出国は、同様の事例を多く見てきた私にとっても、驚きでした。

見てきたと言っても映画ですけどね。元CIAとか、特殊部隊とか、NSAとか、そういう映画が好きですから。

楽団がゴーン氏の家を訪れ、演奏し、撤収。その楽器ケースに隠れて出国。絵に描いたような脱出劇ですね。

空港でX線検査をしなかったのが問題。荷物が大きくて装置に入れにくく、検査をしなかったといいます。

じゃあ、あれですか。小さな荷物は厳しくチェックするけど、荷物が大きければフリーパスですか。なにそれ。

こういう場合の常套手段は、検査係官の買収か脅迫、あるいは、なりすましですね。

係官の家族を誘拐し、コレコレの荷物のX線検査はパスしろ、さもないと、などと脅すやり方が簡単です。

あるいは、本来の担当者は殺害され、工作員が検査官にすり替わっている可能性もありますね、映画なら。

そう思っていたら、密航の経由地トルコで逮捕された協力者は、妻子への危害を脅されたと供述しています。

ほら。だいぶヤバイですね。ゴーン氏の闇の力を見た思いがします。関空の職員は大丈夫なんでしょうか。

例の楽団員は、元米海兵隊員などで構成されていたといいますから、これはもう、ハリウッド映画顔負け。

しかし一方で、楽器ケースによる脱出は陽動作戦という見方もあるようで、興味は尽きません。

このたびの脱出劇、映画化できそうなレベルですね。

ちなみにゴーン役の俳優は、ローワン・アトキンソンがいいでしょう。もちろん、喜劇仕立てです。

(追記)続報によれば、自宅脱出は楽器ケースではなく徒歩だったようですが、これは映画的には不採用です。

忘却力増進中

年末に帰省してきた娘に、最近購入したリビングの置物(カボチャのオブジェ)を指し示した時の会話。

「ほら、アレ見てごらん」「それ、前に帰って来たときに見たけど」

親子ならこのような指摘を受けても平気ですが、他人だとこうはいきません。微妙な空気になります。

たとえば、前にも言ったことをすっかり忘れて、また同じ事を言ってしまった私に対して、

(1)「へえ〜」

と初めて聞いたようなフリしてくださる優しい方もいるでしょうけど、その場しのぎですからやめてください。

(2)「それ、前にも聞いたけど」

と冷徹に指摘してくれた方が、キズが深まらないので私は助かります。それでは角が立つというのなら、

(3)「あー、なんか聞いたことあるような気もするけど、気のせいかも」

のような表現でやんわりと指摘していただければベストです。すべて伝わります。その方の優しさも。

他人の勘違いや思い違いを指摘するのは、ほんとに難しいことですね。

相手を傷つけず、追い詰めず、逃げ場を残し、しかし間違いは放置しない。そこには上手な話し方が必要です。

第三者がいるときはその場では指摘せず、別の機会を待ってさりげなく知らしめるのが上策。

最近の私は忘却力には磨きがかかってきたので、短期・中期・長期記憶をそれぞれ、忘れる事ができます。

そのためトンチンカンなことを言うかもしれませんが、私に誤りがある時はスルーしないでいただきたい。

それがお互いの幸せのためです。

と急にこんなことを書いたことに、特に意味はありません。あくまで一般論です。年頭の覚え書きです。

カメラはもうスマホ?

「タピオカカメラ」などと揶揄され、気持ち悪がられているのが<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-2993.html" target="_blank" title="iPhone11Pro">iPhone11Pro</a>の背面カメラです。

その3つ並んだレンズは、タピオカよりも「蓮の実」という形容の方が、私にはしっくりきます。

エイリアンか何かに見つめられているような「3眼」には、ちょっとゾクッとする気がしないでもありません。

おかげで「集合体恐怖症」を発症したなどと訴えるネット民もいます。もちろん好意的な誇張表現です。

同じ3眼でも、SamsungやSONYやHUAWEIは直列配置なので、気持ち悪さはゼロなんですけどね。

ジョブズなら採用しなかったデザインだ、という意見もありますが、ともかく敢えて三角配置なのです。

超広角レンズは、他社スマホではすでに採用済ではありますが、やっとiPhoneにも来ましたね。

スペック的には業界最広角の13mm相当。ただし、歪み補正のために実際の画角は少し狭くなっているとか。

昨年まで、正月の集合写真の撮影ではいつも<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-442.html" target="_blank" title="デジタル一眼レフ">デジタル一眼レフ</a>の「ニコンD3100」を使っていました。

いちおう言っておきますが「ミラーレス」じゃないですからね。「ミラーショック」が心地よい一眼レフです。

ただ、NIKKOR 18-55mmレンズでは画角がギリギリで、リビングでの撮影ではいつも苦労してきました。

ところがiPhone11Proの超広角13mmレンズは、ハンパない威力を発揮しました。目の前が全部写せます。

記念写真だけでなく、部屋の中の皆をずっと写し続ける「タイムラプス」も面白いですね。

長時間撮影しても30秒以内にまとめてくれるし、撮影範囲をあとでトリミングできる機能も嬉しい。

そんな楽しい機能に加えて保存・編集のしやすさを考慮すると、もうニコンの出番は無いかもしれません。

記念写真

お正月なので、わが家に身内が集まりました。

昔、年末年始はいつも母の実家で過ごしていましたが、それと同じことが、わが家で行われたわけです。

3人の子どもたちの夫婦と孫2名。さらに私の両親。総勢5家族12名が集まりました。

私の家が彼らの「帰省先」となり、盆暮れには集まると考えたら、その新たな立場に感慨もひとしおです。

いろいろ準備して臨んだ今日ですが、わかっていた通り、今日はテーブルとイスが足りませんでした。

ダイニングテーブルには慌ててイスを造設しましたが、それでも座れるのは大人7人+子ども。

リビングのソファを使って事なきを得ましたが、ダイニングテーブルを12人で囲めたらカッコよかったのに。

というわけで、12人がけぐらいのテーブル(拡張)を、次のお盆までに準備するかどうか、検討中です。

今回の行事に参加したみんなの記念撮影をする上で、最近買ったiPhone11Proは、とても役に立ちました。

狭い部屋で大人数を記念写真を撮影するのに、広角レンズはとても、ていうかきわめて有効でした。

さらに、今回の集まりで印象に残ったのは次の2点。

・孫どうし(=いとこどうし)が遊んでいる様子が、じつに微笑ましかったこと。

・皆がいろんな相手と互いに談笑する光景も、なかなか興味深かったこと。

日頃あまり会えないいとこらが、親の実家に集い、遊び、語らう。今後も続いてほしい年中行事です。

それをお膳立てして準備することが、私の楽しみであり生きがいになるのかもしれません。