<a href="http://tsuruhara9linic.blog116.fc2.com/blog-entry-720.html" target="_blank" title="秋分の日">秋分の日</a>の今日、今年は祝日の多い年だったなぁと、年間カレンダーを眺めつつ感慨にふけっています。
さらに気の早い話ですが、来年のカレンダーも見ながら、学会出張やその他モロモロの行事を計画中です。
今年の9月は、敬老の日と秋分の日の兼ね合いで、土日祝の、世間的には3連休が2回ありました。
来年は、敬老の日と秋分の日が連続するので、3連休はなく4連休が1回だけとなります。
敬老の日は9月の第3月曜日で、秋分の日は天文学的に決められるので、いろんなパターンになるわけです。
もしも秋分の日が9月21日で、なおかつ月曜日だったら、敬老の日と重なってしまうことになります。
このような、2つの祝日が重なることなど、想定外だとは思いますが、理論上は起こり得るようです。
西暦2876年に、敬老の日と秋分の日が同一日になると、ある人が書いています。
私の能力では検証のしようもありませんが、もし本当なら、国はどの様に対処するつもりなのでしょうね。
とは言え857年後のことですから、今から心配する必要はないです。
そもそも29世紀の時代に、人間の寿命はどうなってるのでしょう。敬老の日なんて存在するのでしょうか。
もしかすると、がんも感染症もなく、人間は老化せず、寿命は無限になっているかもしれません。
もはや肉体など存在せず、人はその意識だけが、どこかで電気的に活動し続けている状態かもしれません。
老化がなければ「敬老」の概念も存在せず、敬老の日も廃止です。秋分の日と重なる心配もありません。